菊地 かおり/著 -- 東信堂 -- 2018.2 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /372.3/5204/2018 7110231849 配架図 Digital BookShelf
2018/04/13 可能 利用可   0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。
      類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-7989-1483-1
ISBN13桁 978-4-7989-1483-1
タイトル イングランドのシティズンシップ教育政策の展開
タイトルカナ イングランド ノ シティズンシップ キョウイク セイサク ノ テンカイ
タイトル関連情報 カリキュラム改革にみる国民意識の形成に着目して
タイトル関連情報読み カリキュラム カイカク ニ ミル コクミン イシキ ノ ケイセイ ニ チャクモク シテ
著者名 菊地 かおり /著
著者名典拠番号

110007048070000

並列タイトル Citizenship Education Policy in England
出版地 東京
出版者 東信堂
出版者カナ トウシンドウ
出版年 2018.2
ページ数 9, 214p
大きさ 22cm
価格 ¥3200
内容紹介 イングランドの3度にわたるカリキュラム改革を詳細に分析。イングランドにおけるシティズンシップ教育政策が国民意識の形成に担った役割を明らかにし、今日におけるオルタナティブなシティズンシップの実体を描き出す。
書誌・年譜・年表 文献:p195~205
一般件名 公民教育-イギリス-歴史-1945--001289907-ndlsh,教育政策-イギリス-歴史-1945--001289908-ndlsh
一般件名カナ コウミン キョウイク-イギリス-レキシ-1945--001289907,キョウイク セイサク-イギリス-レキシ-1945--001289908
一般件名 公民教育 , イングランド-教育
一般件名カナ コウミン キョウイク,イングランド-キョウイク
一般件名典拠番号

510756800000000 , 520008510050000

一般件名 イギリス
一般件名カナ イギリス
一般件名典拠番号 520009200000000
分類:都立NDC10版 372.333
資料情報1 『イングランドのシティズンシップ教育政策の展開 カリキュラム改革にみる国民意識の形成に着目して』 菊地 かおり/著  東信堂 2018.2(所蔵館:中央  請求記号:/372.3/5204/2018  資料コード:7110231849)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153147482

目次 閉じる

序章
  第1節 研究の目的と問題の所在
  第2節 研究課題の設定
  第3節 先行研究の検討
  第4節 研究の方法
第1章 帝国に由来するシティズンシップの特質
  第1節 地位としてのシティズンシップ
  第2節 権利としてのシティズンシップ
  第3節 アイデンティティとしてのシティズンシップ
  第4節 小括
第2章 シティズンシップをめぐる共通認識の欠如
  第1節 1988年教育改革法成立以前のシティズンシップ教育
  第2節 共通カリキュラムの導入とナショナルアイデンティティの形成
  第3節 シティズンシップ委員会の審議経過にみる論点の推移
  第4節 委員会報告書にみるシティズンシップの定義
  第5節 『カリキュラムガイダンス』への反映
  第6節 小括
第3章 シティズンシップの明確化と人権との差異化
  第1節 権利の明確化と国籍との関連の模索
  第2節 シティズンシップ教育の必修化をめぐる審議経過にみる論点
  第3節 『クリック報告』にみるシティズンシップの定義
  第4節 共通カリキュラム「シティズンシップ」への反映
  第5節 小括
第4章 連合王国における共生に向けたシティズンシップ
  第1節 アイデンティティの基盤としての国籍
  第2節 地下鉄・バス同時爆破事件とカリキュラム見直しの要請
  第3節 『アジェグボ報告』にみるシティズンシップの定義
  第4節 共通カリキュラム「シティズンシップ」への反映
  第5節 小括
終章
  第1節 本研究の成果と意義
  第2節 今後の課題