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[ 和図書 ] 船舶安全学概論

船舶安全学研究会／著 -- 成山堂書店 -- 2018.3 -- 新訂

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所蔵は 1 件です。

所蔵館	所蔵場所	資料区分	請求記号	資料コード	所蔵状態	資料の利用
配架日	協力貸出	利用状況	返却予定日	資料取扱	予約数	付録注記	備考
中央	書庫	一般図書	/557.8/5047/2018	7110214454		Digital BookShelf
2018/04/13	可能	利用可			0

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資料詳細

ISBN	4-425-35254-8
ISBN13桁	978-4-425-35254-8
タイトル	船舶安全学概論
タイトルカナ	センパクアンゼンガクガイロン
著者名	船舶安全学研究会／著
著者名典拠番号	210000698920000
版表示	新訂
出版地	東京
出版者	成山堂書店
出版者カナ	セイザンドウショテン
出版年	2018.3
ページ数	11, 268p
大きさ	21cm
価格	¥2800
内容紹介	工学・社会科学的な視点を交えながら、海上安全の基礎知識をまとめた、船舶運航を学ぶ人のためのテキスト。船舶安全学と安全工学から船舶火災、洋上生存・非常措置、海難、条約・国内法令まで網羅して解説する。
書誌・年譜・年表	文献:p255～261
一般件名	海難-00564607-ndlsh,海上保安-00564698-ndlsh
一般件名カナ	カイナン-00564607,カイジョウホアン-00564698
一般件名	海上保安
一般件名カナ	カイジョウホアン
一般件名典拠番号	510566500000000
分類：都立NDC10版	557.8
資料情報1	『船舶安全学概論』新訂　船舶安全学研究会／著　成山堂書店　2018.3（所蔵館：中央　請求記号：/557.8/5047/2018　資料コード：7110214454）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153154088

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第1章総論: 1.1 安全とは; 1.2 安全工学の概念; 1.3 運動形態の機械・人間系における安全; 1.4 災害防止の原則; 1.5 災害生成の過程; 1.6 災害の構造; 1.7 事故原因究明・事故対策手法; 1.8 人間の特性によるヒューマンエラー; 1.9 安全と人間工学
第2章海難と海難審判及び原因究明の制度: 2.1 環境保全の幕開けとなったエクソン・ヴァルディズ号原油流出事故; 2.2 海難のとらえ方; 2.3 統計からみた海難の実態; 2.4 海難審判及び原因究明調査の制度; 2.5 海難の統計データの分析について; 2.6 海上安全に関わる主な国際条約; 2.7 インシデント; 2.8 人的要因による海難実態; 2.9 新しい海難の原因究明と事故防止・安全管理
第3章非常・応急措置: 3.1 海難全般に関する一般的注意; 3.2 衝突; 3.3 浸水; 3.4 乗り揚げ; 3.5 舵故障; 3.6 バラスト水と油汚染
第4章火災と消火: 4.1 燃焼の理論; 4.2 消火の理論; 4.3 消火剤と消火器; 4.4 固定消火装置; 4.5 火災探知装置; 4.6 消防員装具; 4.7 検知器具; 4.8 消火作業; 4.9 応急手当
第5章洋上生存: 5.1 タイタニック号の遭難とSOLAS条約; 5.2 海難における人命喪失傾向; 5.3 生存維持作業の流れ; 5.4 生存技術の原則; 5.5 生存維持作業における救命器具・救命設備規定の概要; 5.6 効果的な船舶放棄作業; 5.7 捜索および救出作業; 5.8 SAR条約・船位通報制度; 5.9 GMDSS
第6章船内労働災害: 6.1 船員労働安全衛生規則; 6.2 船員災害

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