資料詳細

目次

はじめに(オスカー・ワイルドの人生と作品について)

  1 アイルランド時代(一八五四-七三)

  2 オックスフォード大学時代(一八七四-八)

  3 ロンドンの独身時代とアメリカ講演旅行(一八七九-八三)

  4 結婚と創作(一八八四-九〇)

  5 風習喜劇の創作(一八九一-四)

  6 裁判、投獄と出獄後(一八九五-一九〇〇)

第1章(短編小説、物語、長編小説)

  1 『アーサー・サヴィル卿の犯罪とその他の物語』について

  2 ワイルドの「模範的な百万長者」とドイルの「捩れた唇の男」について

  3 『幸福な王子とその他の物語』と『柘榴の家』について

  4 「W・H氏の肖像画」について

  5 『ドリアン・グレイの肖像』について(1)

  6 『ドリアン・グレイの肖像』について(2)

第2章(劇作品)

  1 『ヴェラ、あるいはニヒリストたち』について

  2 『パデュア公爵夫人』について

  3 『ウィンダミア卿夫人の扇』について

  4 『何でもない女』について

  5 『理想の夫』について

  6 『真面目が肝心』について

  7 『サロメ』について

第3章(詩作品)

  『スフィンクス』について

  『書簡-獄に繫がれて』と『レディング監獄のバラッド』について

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