渡邊 泰秀/編集 -- 朝倉書店 -- 2018.3 -- 第3版

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中央 書庫 一般図書 /491.5/5212/2018 7110274659 Digital BookShelf
2018/04/24 可能 利用可   0
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ISBN 4-254-33010-6
ISBN13桁 978-4-254-33010-6
タイトル コメディカルのための薬理学
タイトルカナ コメディカル ノ タメ ノ ヤクリガク
著者名 渡邊 泰秀 /編集, 安西 尚彦 /編集, 櫻田 香 /編集
著者名典拠番号

110004351870000 , 110006729750000 , 110005125770000

版表示 第3版
出版地 東京
出版者 朝倉書店
出版者カナ アサクラ ショテン
出版年 2018.3
ページ数 10, 250p
大きさ 26cm
価格 ¥3700
内容紹介 薬理学の基礎知識をまとめたテキスト。様々な疾患に対する薬物、漢方薬、診断薬・検査薬を取り上げ、図を多用してわかりやすく解説する。最新事項の加筆、演習問題の見直しなどを行った第3版。
一般件名 薬理学-00574204-ndlsh
一般件名カナ ヤクリガク-00574204
一般件名 薬理学
一般件名カナ ヤクリガク
一般件名典拠番号

511432000000000

分類:都立NDC10版 491.5
資料情報1 『コメディカルのための薬理学』第3版 渡邊 泰秀/編集, 安西 尚彦/編集 , 櫻田 香/編集 朝倉書店 2018.3(所蔵館:中央  請求記号:/491.5/5212/2018  資料コード:7110274659)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153162181

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1 薬理学総論
  1.1 薬物(医薬品)
  1.2 薬理学
  1.3 薬物療法の目的
  1.4 臨床上の注意事項
  1.5 薬物(医薬品)の規制
  1.6 薬物(医薬品)の名称
  1.7 処方の実際
  1.8 薬物の剤形
  1.9 薬理作用
2 末梢神経系疾患に対する薬物
  2.1 末梢神経系の構造と機能
  2.2 自律神経と薬物
  2.3 運動神経と骨格筋に作用する薬物
  2.4 知覚神経と局所麻酔薬
3 中枢神経系に作用する薬物
  3.1 中枢神経系の構造と生理機能
  3.2 神経伝達物質
  3.3 全身麻酔薬
  3.4 催眠薬
  3.5 抗不安薬
  3.6 抗精神病薬
  3.7 抗うつ薬
  3.8 抗躁薬
  3.9 抗てんかん薬
4 循環器系疾患に対する薬物
  4.1 循環器系概説
  4.2 抗不整脈薬
  4.3 心不全治療薬
  4.4 虚血性心疾患治療薬
  4.5 高血圧治療薬
  4.6 末梢血管作用薬
5 血液疾患に対する薬物
  5.1 血液の生理・機能
  5.2 貧血治療薬
  5.3 血液凝固・線溶と薬物
  5.4 止血薬(凝固促進薬)
  5.5 輸血と血液製剤
6 炎症と免疫疾患に対する薬物
  6.1 炎症反応
  6.2 抗炎症薬
  6.3 免疫疾患に対する薬物
7 呼吸器系疾患に対する薬物
  7.1 呼吸器系の解剖生理学
  7.2 気管支喘息治療薬
  7.3 慢性閉塞性肺疾患(COPD)治療薬
  7.4 間質性肺炎治療薬
  7.5 鎮咳薬
  7.6 去痰薬
  7.7 呼吸機能改善薬
  7.8 新生児呼吸窮迫症候群治療薬
8 消化器系疾患に対する薬物
  8.1 胃酸分泌調節機構と消化性潰瘍の発生機序
  8.2 消化性潰瘍治療薬
  8.3 便秘に用いられる薬物
  8.4 下痢に用いられる薬物
  8.5 制吐薬と催吐薬
9 泌尿器系疾患に対する薬物
  9.1 腎臓の構造と機能
  9.2 腎臓の部位別機能
  9.3 利尿薬
  9.4 排尿障害治療薬
10 代謝性疾患に対する薬物
  10.1 脂質異常症(高脂血症)治療薬
  10.2 糖尿病治療薬
  10.3 痛風治療薬
11 内分泌系疾患に対する薬物
  11.1 ホルモンの種類
  11.2 内分泌系疾患に対する薬物
12 感染症に対する薬物と消毒薬
  12.1 化学療法薬
  12.2 感染症の化学療法
  12.3 病原微生物の特徴
  12.4 抗病原微生物薬の作用機序
  12.5 抗病原微生物薬と抗菌スペクトル
  12.6 抗菌薬使用の基本
  12.7 β-ラクタム系抗生物質
  12.8 アミノグリコシド系抗生物質
  12.9 マクロライド系抗生物質
13 悪性腫瘍に対する薬物
  13.1 がん化学療法の歴史
  13.2 がん化学療法の目的および抗がん薬の作用機序
  13.3 細胞周期阻害薬の分類
  13.4 分子標的治療薬の概要
  13.5 免療チェックポイント阻害薬
  13.6 サイトカインおよび免疫賦活薬
  13.7 多剤併用療法
  13.8 抗がん薬の副作用とそれらの対処法
14 中毒に対する薬物
  14.1 中毒起因物質
  14.2 毒物の排除促進
  14.3 急性中毒を起こす代表的な原因物質とその症状
  14.4 解毒薬
  14.5 重金属と重金属解毒薬
  14.6 有機リン剤(農薬)中毒
  14.7 特異的拮抗薬・解毒薬
  14.8 有毒ガス中毒
  14.9 食中毒(食品汚染物質)
15 漢方薬・和漢薬の基本
  15.1 漢方薬・和漢薬とは
  15.2 生薬とは
  15.3 漢方薬と西洋薬の違い
  15.4 「証」の考え方
  15.5 漢方医学における診断方法
  15.6 漢方薬の副作用
  15.7 漢方医学の長所と限界
16 診断薬・検査薬と医薬品開発
  16.1 診断薬と検査薬
  16.2 医薬品の開発