加藤 大鶴/著 -- 笠間書院 -- 2018.3 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階B 一般図書 /811.1/5060/2018 7110294571 配架図 Digital BookShelf
2018/05/01 可能 利用可   0
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ISBN 4-305-70862-5
ISBN13桁 978-4-305-70862-5
タイトル 漢語アクセント形成史論
タイトルカナ カンゴ アクセント ケイセイ シロン
著者名 加藤 大鶴 /著
著者名典拠番号

110005696890000

並列タイトル Historical outline of the formation of Sino‐Japanese pitch accent
出版地 東京
出版者 笠間書院
出版者カナ カサマ ショイン
出版年 2018.3
ページ数 15, 452p
大きさ 22cm
価格 ¥11000
内容紹介 中国語の声調を、日本語は古代よりどのように取り込んできたのか。その受容と変化のプロセスを、鎌倉期の和化漢文訓読資料・和漢混淆文資料の声点を分析して明らかにする。
書誌・年譜・年表 文献:p393~401
一般件名 日本語-アクセント-歴史-ndlsh-00609093
一般件名カナ ニホンゴ-アクセント-レキシ-00609093
一般件名 日本語-アクセント-歴史 , 漢語-歴史
一般件名カナ ニホンゴ-アクセント-レキシ,カンゴ-レキシ
一般件名典拠番号

510395110030000 , 511958110030000

分類:都立NDC10版 811.14
資料情報1 『漢語アクセント形成史論』 加藤 大鶴/著  笠間書院 2018.3(所蔵館:中央  請求記号:/811.1/5060/2018  資料コード:7110294571)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153166434

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序章 本書の目的と構成
  Ⅰ.本書の目的
  Ⅱ.先行研究と問題の所在
  Ⅲ.本研究の構成
第1章 字音声点を分析する上での基礎的問題
  この章の目的と概略
  1.1 声点の認定とそのデータ化に関わる問題
  1.2 字音注記とその出典に関わる問題
第2章 原音声調の継承と変容
  この章の目的と概略
  2.1 原音声調の継承と変容の一形態
  2.2 漢語の声点に反映した原音声調の継承と変容
第3章 漢語アクセントの形成
  この章の目的と概略
  3.1 字音声調から漢語アクセントへ
  3.2 アクセント体系変化前後に見る漢語アクセントの対応
終章 原音声調から漢語アクセントが形成されるまで
  Ⅰ.はじめに
  Ⅱ.字音声点の認定と字音学習に関わる問題
  Ⅲ.原音声調の継承と変容
  Ⅳ.漢語アクセントの形成
  Ⅴ.おわりに 課題と展望