風間 信隆/編著 -- 文眞堂 -- 2018.3 --

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中央 書庫 一般図書 /335.1/6148/2018 7110299148 Digital BookShelf
2018/05/04 可能 利用可   0

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ISBN 4-8309-4978-4
ISBN13桁 978-4-8309-4978-4
タイトル 実践に学ぶ経営学
タイトルカナ ジッセン ニ マナブ ケイエイガク
著者名 風間 信隆 /編著, 松田 健 /編著
著者名典拠番号

110001545350000 , 110004427870000

出版地 東京
出版者 文眞堂
出版者カナ ブンシンドウ
出版年 2018.3
ページ数 12, 282p
大きさ 21cm
価格 ¥2500
内容紹介 初学者に向けた経営学の入門書。経営学全般の知識を体系的に、現代企業における経営実践を豊富に組み込みながら解説する。各章末に研究を深める手掛かりを提示し、巻末に演習問題を掲載する。
一般件名 経営学-00565310-ndlsh
一般件名カナ ケイエイガク-00565310
一般件名 経営学
一般件名カナ ケイエイガク
一般件名典拠番号

510695000000000

分類:都立NDC10版 335.1
資料情報1 『実践に学ぶ経営学』 風間 信隆/編著, 松田 健/編著  文眞堂 2018.3(所蔵館:中央  請求記号:/335.1/6148/2018  資料コード:7110299148)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153166511

目次 閉じる

序章 現代社会と経営学
  本章のねらい
  第1節 経営学はいかなる学問なのか
  第2節 経営学はいかに発展してきたのか:ドイツとアメリカ,日本
  第3節 経営学を学ぶ意義は何か
  第4節 経営学と本書の構成
第1章 企業とは何か,社会の中でどのような役割を果たしているのか
  本章のねらい
  第1節 企業とは何か
  第2節 資源変換の場としての企業
  第3節 価値づくりの場としての企業:企業の経済的側面
  第4節 協働の場としての企業:企業の組織的側面
  第5節 人間生活の場としての企業:企業の心理社会的側面
  第6節 企業が社会において果たす貴任(企業の社会的責任)
第2章 企業にはどのようなものが存在するのか
  本章のねらい
  第1節 資本主義社会の経済社会セクター
  第2節 私的セクター
  第3節 公的セクター
  第4節 共的セクター
  第5節 各セクターの関わり
第3章 企業はどのような理念や文化を有しているのか
  本章のねらい
  第1節 企業理念とは何か
  第2節 企業文化とは何か
  第3節 企業文化の生成と伝承
  第4節 企業文化の逆機能
第4章 企業(の経営者)を規律づける仕組みにはどのようなものがあるのか
  本章のねらい
  第1節 「会社」の誕生と企業統治
  第2節 企業統治に関する広狭二義の概念
  第3節 トップ・マネジメントの機能
  第4節 経営者への制度的規律付け
  第5節 企業統治改革に対する現時点での評価
第5章 企業は不祥事を未然に防ぐために何を求められているのか
  本章のねらい
  第1節 制度と不正
  第2節 不正の誘惑
  第3節 不正の芽を摘む
第6章 企業はいかに成長し,競争に勝ち抜くことができるのか
  本章のねらい
  第1節 経営戦略とは何か-戦略の必要性-
  第2節 企業戦略-企業が成長する方法-
  第3節 多角化戦略と「選択と集中」
  第4節 競争戦略-競争要因の分析と競争に勝ち抜く方法-
  第5節 社会性と経済性の調和を目指す企業戦略
第7章 企業はどのように資金を調達し,資金を運用しているのか
  本章のねらい
  第1節 企業財務とは何か
  第2節 企業はどのようにして資金を調達するのか
  第3節 資金運用の意義とその管理
  第4節 時代によって変貌する企業財務
第8章 企業はなぜ合併・買収(M&A)を推し進めるのか
  本章のねらい
  第1節 M&A・提携の定義
  第2節 M&Aの効果と目的
  第3節 敵対的企業買収と買収防衛策
  第4節 アメリカ・欧州・日本のM&Aの動向比較
第9章 企業はなぜイノベーションを必要とするのか
  本章のねらい
  第1節 イノベーションとは何か
  第2節 イノベーションのプロセス
  第3節 イノベーションと顧客価値
  第4節 オープン・イノベーションと事業創造
第10章 企業はどのようにして製品やサービスを販売するのか
  本章のねらい
  第1節 はじめに
  第2節 マーケティングはどのように計画されるのか
  第3節 顧客をどのように見つけ出すのか
  第4節 顧客にどのように価値を形成しそれを伝達するのか
  第5節 これからのマーケティングに求められるもの
第11章 企業はどのような仕組みで動いているのか
  本章のねらい
  第1節 企業組織の管理
  第2節 組織の基本構造
  第3節 組織の具体的な構造
  第4節 ホールディングカンパニー
第12章 企業はどのようにモノづくりを行っているのか
  本章のねらい
  第1節 モノづくりの基礎-テイラーの科学的管理
  第2節 モノづくりの基礎-規格量産タイプのモノづくり
  第3節 モノづくりの発展-多品種少量生産タイプのモノづくり
  第4節 モノづくりの高度化-多品種多量生産タイプのモノづくり
第13章 企業にはワーク・ライフ・バランスを推進する上で何が求められているのか
  本章のねらい
  第1節 いま何故仕事と生活の調和が必要なのか
  第2節 共働き世帯の増加と働き方の二極化
  第3節 多様な働き方の模索:外部環境-法改正による制度整備
  第4節 多様な働き方の模索:内部環境-働く場としての企業
第14章 企業は海外でどのように経営しているのか
  本章のねらい
  第1節 はじめに
  第2節 国際経営とは何か
  第3節 国際経営の組織モデル
  第4節 経営資源とグローバル調整
  第5節 経営の現地化
  第6節 おわりに
終章 求められる新しい企業像
  本章のねらい
  第1節 企業の多面性と存在意義:社会性を有する存在として
  第2節 資源変換の場として何が求められているのか
  第3節 価値づくりの場として求められる姿
  第4節 働く場としての企業に求められる変革
  第5節 イノベーションの場として必要とされるものとは
  第6節 人間生活の場を形作る企業と持続可能な社会