柴田 康順/著 -- 大正大学出版会 -- 2018.4 --

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中央 3階C 一般図書 /140.7/5180/2018 7110924486 配架図 Digital BookShelf
2018/10/16 可能 利用可   0
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ISBN 4-909099-15-0
ISBN13桁 978-4-909099-15-0
タイトル 心理統計の使い方を学ぶ
タイトルカナ シンリ トウケイ ノ ツカイカタ オ マナブ
タイトル関連情報 質問紙調査による実践を通して
タイトル関連情報読み シツモンシ チョウサ ニ ヨル ジッセン オ トオシテ
著者名 柴田 康順 /著
著者名典拠番号

110006857560000

出版地 東京
出版者 大正大学出版会
出版者カナ タイショウ ダイガク シュッパンカイ
出版年 2018.4
ページ数 9, 145p
大きさ 26cm
価格 ¥1700
内容紹介 心理統計を使って調査研究をするための入門書。「質問紙を作ってデータを集める」「データを分析ソフトで分析する」「分析結果を解釈し、作表する」作業を具体的にナビゲートする。HADのダウンロードサービス付き。
一般件名 心理学統計-01077860-ndlsh
一般件名カナ シンリガクトウケイ-01077860
一般件名 心理学 , 数理統計学-データ処理
一般件名カナ シンリガク,スウリ トウケイガク-データ ショリ
一般件名典拠番号

510995400000000 , 511036810010000

分類:都立NDC10版 140.7
資料情報1 『心理統計の使い方を学ぶ 質問紙調査による実践を通して』 柴田 康順/著  大正大学出版会 2018.4(所蔵館:中央  請求記号:/140.7/5180/2018  資料コード:7110924486)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153177470

目次 閉じる

第1章 調査研究を始める前に
  1-1 調査研究の流れ
  1-2 研究の進め方
  ワーク CiNiiを使って文献検索をしてみよう
第2章 質問紙作成を始める前に
  2-1 質問紙についての基礎知識
  2-2 質問紙の構成
  2-3 自分で尺度項目を作成する場合の留意点
  2-4 回答形式の種類
  グループワーク 心理尺度を探して仮説を立てよう
第3章 質問紙の作成
  3-1 質問紙の構成と体裁
  グループワーク どんな質問紙にするか話し合おう
  ワーク 質問紙を作ろう
第4章 質問紙調査の実施
  4-1 質問紙調査の実施までの流れ
  グループワーク 実際に配布する質問紙を決めよう
  ワーク 実際に質問紙を配布しよう
第5章 質問紙データの入力
  5-1 データの種類
  5-2 データ入力の方法
  5-3 数値化したデータを表計算ソフトに入力する
  ワーク 実際に自分で集めた質問紙のデータを入力しよう
第6章 データの分布を確認する
  6-1 記述統計量
  6-2 データを加工する
  6-3 HADでデータを読み込む
  6-4 HADを使ってデータの分布を調べてみよう
  ワーク データの分布について確認しよう
第7章 因子分析1 探索的因子分析
  7-1 因子分析の考え方
  7-2 HADを使って(探索的)因子分析をしてみよう
  ワーク いろいろと条件を変えて因子分析をしてみよう
第8章 因子分析2 確認的因子分析
  8-1 実際の研究で因子分析を実施するときの流れ
  8-2 HADを使って因子構造を確定しよう
  ワーク 因子構造を確定しよう
第9章 基本的な統計的仮説検定1 相関分析・t検定
  9-1 因子構造決定後のデータ分析の流れ
  9-2 統計的仮説検定の基礎知識
  9-3 相関分析
  9-4 (独立した2群の)t検定
  9-5 HADで相関分析とt検定をする
  ワーク 相関分析・t検定をして結果を読み取ろう
第10章 基本的な統計的仮説検定2 1要因分散分析・クロス集計
  10-1 (1要因)分散分析
  10-2 クロス集計(χ[2]検定)
  10-3 HADで分散分析とクロス集計をする
  ワーク 分散分析をして結果を読み取ろう
第11章 心理学論文の書き方1 調査方法~結果(因子分析)
  11-1 心理学論文の書き方
  11-2 調査方法
  11-3 結果
  11-4 (探索的)因子分析の結果の記述
  ワーク 因子分析の表を作成し,結果を記述してみよう
第12章 心理学論文の書き方2 結果(相関分析・t検定)
  12-1 相関分析の結果の記述
  12-2 t検定の結果の記述
  ワーク 相関分析・t検定の表を作成し,結果を記述してみよう
第13章 心理学論文の書き方3 結果(分散分析・クロス集計)
  13-1 分散分析の結果の記述
  13-2 クロス集計の結果の記述
  ワーク 分散分析・クロス集計の表を作成し,結果を記述してみよう
第14章 多変量解析のすゝめ (重)回帰分析・2要因分散分析
  14-1 多変量解析のいろいろ
  14-2 回帰分析
  14-3 HADで重回帰分析をする
  14-4 2要因分散分析
  14-5 HADで2要因分散分析をする
第15章 分析結果を解釈する
  15-1 分析結果を「解釈」する
  15-2 分析結果の解釈に悩んだら