田中 克彦/著 -- 新泉社 -- 2018.6 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階B 一般図書 /808.0/5014/3 7110505685 配架図 Digital BookShelf
2018/07/02 可能 利用可   0

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ISBN 4-7877-1823-5
ISBN13桁 978-4-7877-1823-5
タイトル 田中克彦セレクシヨン
タイトルカナ タナカ カツヒコ セレクシヨン
巻次 3
著者名 田中 克彦 /著
著者名典拠番号

110000618510000

並列タイトル Katsuhiko Tanaka Selection
出版地 東京
出版者 新泉社
出版者カナ シンセンシャ
出版年 2018.6
ページ数 420p
大きさ 20cm
各巻タイトル カナリヤは歌をわすれない
各巻タイトル読み カナリヤ ワ ウタ オ ワスレナイ
各巻のタイトル関連情報 スターリン言語学から社会言語学へ
各巻のタイトル関連情報読み スターリン ゲンゴガク カラ シャカイ ゲンゴガク エ
価格 ¥3200
内容紹介 知識の世界へようこそ。民族、差別、言語、食べ物、ジプシー(ロマ)、モンゴル…。たたかう言語学者・田中克彦が、半世紀にわたる執筆作品を自身でセレクトした著作集。3は、言語一般・日本語に関する論文等を年代順に収録。
一般件名 言語学
一般件名カナ ゲンゴガク
一般件名典拠番号

510733900000000

分類:都立NDC10版 808
書評掲載紙 朝日新聞  2018/06/16   
資料情報1 『田中克彦セレクシヨン 3』( カナリヤは歌をわすれない) 田中 克彦/著  新泉社 2018.6(所蔵館:中央  請求記号:/808.0/5014/3  資料コード:7110505685)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153192555

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
多言語主義と言語学 タゲンゴ シュギ ト ゲンゴガク 14-24
人類史における言語 / 講演録 ジンルイシ ニ オケル ゲンゴ 25-40
人類史における言語共同体 / 講演録 ジンルイシ ニ オケル ゲンゴ キョウドウタイ 41-49
近代言語学イデオロギーと日本国語イデオロギー キンダイ ゲンゴガク イデオロギー ト ニホン コクゴ イデオロギー 50-63
敬語は日本語を世界から閉ざす ケイゴ ワ ニホンゴ オ セカイ カラ トザス 64-74
外国語を学ぶということ / 講演録要旨 ガイコクゴ オ マナブ ト イウ コト 75-80
公用語とは何か コウヨウゴ トワ ナニカ 81-91
ヨーロッパ人と中国語 ヨーロッパジン ト チュウゴクゴ 92-93
人と「ことば」 ヒト ト コトバ 94-100
英語教育の目的と方法 / 受難の時代の英語教師 / 講演録要旨 エイゴ キョウイク ノ モクテキ ト ホウホウ 101-105
母語という秘密 ボゴ ト イウ ヒミツ 106-109
グローバル化にのぞむ少数言語のストラテジー グローバルカ ニ ノゾム ショウスウ ゲンゴ ノ ストラテジー 110-115
日本語学と言語学 / 講演録 ニホンゴガク ト ゲンゴガク 116-119
『エスペラント-異端の言語』についての著者の弁明 エスペラント イタン ノ ゲンゴ ニ ツイテ ノ チョシャ ノ ベンメイ 120-128
自然と人工の間のことば シゼン ト ジンコウ ノ アイダ ノ コトバ 129-134
辞書に近代語の語源を ジショ ニ キンダイゴ ノ ゴゲン オ 135-140
言語からみたジェンダーの問題 / 講演録 ゲンゴ カラ ミタ ジェンダー ノ モンダイ 141-150
日本語と漢字 ニホンゴ ト カンジ 151-163
ローマ字運動の理想と現実 ローマジ ウンドウ ノ リソウ ト ゲンジツ 164-170
言語学はエスペラントをどう扱ったか / 大島義夫の忘れてはならない功績 / 講演録 ゲンゴガク ワ エスペラント オ ドウ アツカッタカ 171-176
科学論としてのソビエト言語学論争 カガクロン ト シテ ノ ソビエト ゲンゴガク ロンソウ 178-208
民族にとって言語とはなにか ミンゾク ニ トッテ ゲンゴ トワ ナニカ 209-220
Leo Weisgerberと社会言語学 / いかに私はWeisgerberを読むか レオ ヴァイスゲルバー ト シャカイ ゲンゴガク 221-229
ヒトラー演説 / 読書ノート ヒトラー エンゼツ 230-232
<田中克彦著『チョムスキー』の>書評にこたえて タナカ カツヒコ チョ チョムスキー ノ ショヒョウ ニ コタエテ 233-239
チョムスキーの魔術 チョムスキー ノ マジュツ 240-254
「法則」にとって人間はじゃまもの ホウソク ニ トッテ ニンゲン ワ ジャマモノ 255-259
言語と階級と民族の問題 / エヌ・ヤ・マルのたたかい ゲンゴ ト カイキュウ ト ミンゾク ノ モンダイ 260-278
言語学の日本的受容 / ガーベレンツ、ソシュール、上田万年 ゲンゴガク ノ ニホンテキ ジュヨウ 279-312
言語の多様性を憎むこころ ゲンゴ ノ タヨウセイ オ ニクム ココロ 313-317
「スターリン言語学」と日本語 スターリン ゲンゴガク ト ニホンゴ 318-340
言語は変わるから言語なのだ / イデオロギーとの拮抗 / インタビュー ゲンゴ ワ カワル カラ ゲンゴ ナノダ 341-361
スターリン批判前・後の言語学 スターリン ヒハン ゼンゴ ノ ゲンゴガク 362-376
石母田正と「スターリン言語学」 イシモダ タダシ ト スターリン ゲンゴガク 377-403
私の心に生きる言語学者 / 新聞連載コラム ワタクシ ノ ココロ ニ イキル ゲンゴ ガクシャ
始まりはグリム兄弟 ハジマリ ワ グリム キョウダイ 404-407
ソシュール ソシュール 407-410
フォスラーとコセリウ フォスラー ト コセリウ 410-413
シューハルトとマル シューハルト ト マル 414-416
チョムスキー チョムスキー 417-419