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[ 和図書 ] 大江健三郎賞8年の軌跡「文学の言葉」を恢復させる

大江 健三郎／著 -- 講談社 -- 2018.5 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /910.26/6851/2018 7110511501 配架図 Digital BookShelf
2018/07/02 可能 利用可   0

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ISBN 4-06-221081-2
ISBN13桁 978-4-06-221081-2
タイトル 大江健三郎賞8年の軌跡「文学の言葉」を恢復させる
タイトルカナ オオエ ケンザブロウショウ ハチネン ノ キセキ ブンガク ノ コトバ オ カイフク サセル
著者名 大江 健三郎 ／著, 長嶋 有 ／著, 岡田 利規 ／著, 安藤 礼二 ／著, 中村 文則 ／著, 星野 智幸 ／著, 綿矢 りさ ／著, 本谷 有希子 ／著, 岩城 けい ／著
著者名典拠番号

110000174570000 , 110003709040000 , 110004375840000 , 110004194440000 , 110003960490000 , 110002647850000 , 110003657430000 , 110004058320000 , 110006466060000

出版地 東京
出版者 講談社
出版者カナ コウダンシャ
出版年 2018.5
ページ数 332p
大きさ 20cm
価格 ¥1800
内容紹介 日本文学の若き才能を世界へ発信すべく創設された大江健三郎賞の、第1回から第8回までの受賞作の選評を、著者との対談とともに収録する。『群像』掲載を単行本化。
一般件名 日本文学-歴史-平成時代-ndlsh-00577422,文学賞-00560990-ndlsh
一般件名カナ ニホンブンガク-レキシ-ヘイセイジダイ-00577422,ブンガクショウ-00560990
一般件名 文学賞 , 日本文学-作家
一般件名カナ ブンガクショウ,ニホン ブンガク-サッカ
一般件名典拠番号

511547800000000 , 510401810030000

分類：都立NDC10版 910.264
書評掲載紙 読売新聞  2018/06/10   
資料情報1 『大江健三郎賞8年の軌跡「文学の言葉」を恢復させる』　大江 健三郎／著, 長嶋 有／著 , 岡田 利規／著　講談社　2018.5（所蔵館：中央　 請求記号：/910.26/6851/2018　 資料コード：7110511501）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153192678

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
「文学の言葉」を恢復させる ブンガク ノ コトバ オ カイフク サセル 大江 健三郎／著 オオエ ケンザブロウ 6-7
長嶋有『夕子ちゃんの近道』のために ／ 選評 ／ 第1回受賞作(2007年)『夕子ちゃんの近道』長嶋有 ナガシマ ユウ ユウコ チャン ノ チカミチ ノ タメ ニ 大江 健三郎／著 オオエ ケンザブロウ 12-19
若い作家の言葉の力を世界に押し出す ／ 対談 ／ 第1回受賞作(2007年)『夕子ちゃんの近道』長嶋有 ワカイ サッカ ノ コトバ ノ チカラ オ セカイ ニ オシダス 大江 健三郎／述 オオエ ケンザブロウ 21-56
ここに良質の(新しい)小説がある ／ 選評 ／ 第2回受賞作(2008年)『わたしたちに許された特別な時間の終わり』岡田利規 ココ ニ リョウシツ ノ アタラシイ ショウセツ ガ アル 大江 健三郎／著 オオエ ケンザブロウ 60-71
あらゆる場所に目があるように書く ／ 対談 ／ 第2回受賞作(2008年)『わたしたちに許された特別な時間の終わり』岡田利規 アラユル バショ ニ メ ガ アル ヨウニ カク 大江 健三郎／述 オオエ ケンザブロウ 73-104
『光の曼陀羅』の批評家 ／ 選評 ／ 第3回受賞作(2009年)『光の曼陀羅 日本文学論』安藤礼二 ヒカリ ノ マンダラ ノ ヒヒョウカ 大江 健三郎／著 オオエ ケンザブロウ 108-117
自分を批評家に育てる手法 ／ 対談 ／ 第3回受賞作(2009年)『光の曼陀羅 日本文学論』安藤礼二 ジブン オ ヒヒョウカ ニ ソダテル シュホウ 大江 健三郎／述 オオエ ケンザブロウ 119-140
「裕福者」という他人 ／ 選評 ／ 第4回受賞作(2010年)『掏摸』中村文則 ユウフクシャ ト イウ タニン 大江 健三郎／著 オオエ ケンザブロウ 144-155
スリの「物語」のなかの現代 ／ 対談 ／ 第4回受賞作(2010年)『掏摸』中村文則 スリ ノ レシ ノ ナカ ノ ゲンダイ 大江 健三郎／述 オオエ ケンザブロウ 157-176
小説的思考力のモデル ／ 選評 ／ 第5回受賞作(2011年)『俺俺』星野智幸 ショウセツテキ シコウリョク ノ モデル 大江 健三郎／著 オオエ ケンザブロウ 180-191
危機に際して、異質な個人が声を合わせる ／ 対談 ／ 第5回受賞作(2011年)『俺俺』星野智幸 キキ ニ サイシテ イシツ ナ コジン ガ コエ オ アワセル 大江 健三郎／述 オオエ ケンザブロウ 193-218
小説のたくみさと成熟 ／ 選評 ／ 第6回受賞作(2012年)『かわいそうだね?』綿矢りさ ショウセツ ノ タクミサ ト セイジュク 大江 健三郎／著 オオエ ケンザブロウ 222-234
本質的なモラルを伝える一つの言葉 ／ 対談 ／ 第6回受賞作(2012年)『かわいそうだね?』綿矢りさ ホンシツテキ ナ モラル オ ツタエル ヒトツ ノ コトバ 大江 健三郎／述 オオエ ケンザブロウ 235-257
「奇妙な味」は文学たりうるか ／ 本谷有希子の冒険 ／ 選評 キミョウ ナ アジ ワ ブンガク タリウルカ 大江 健三郎／著 オオエ ケンザブロウ 262-270
即興と反復と破綻 ／ 小説のおもしろさ ／ 対談 ソッキョウ ト ハンプク ト ハタン 大江 健三郎／述 オオエ ケンザブロウ 271-295
新しい作家が規範を作る ／ 八年間の賞選考から ／ 選評 アタラシイ サッカ ガ キハン オ ツクル 大江 健三郎／著 オオエ ケンザブロウ 300-310
この小説の新しさと独特さ ／ 対談 ／ 第8回受賞作(2014年)『さようなら、オレンジ』岩城けい コノ ショウセツ ノ アタラシサ ト ドクトクサ 大江 健三郎／述 オオエ ケンザブロウ 311-332

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