迫田 幸栄/著 -- ひつじ書房 -- 2018.3 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階B 一般図書 /815.5/5043/2018 7110566878 配架図 Digital BookShelf
2018/07/11 可能 利用可   0

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ISBN 4-89476-909-0
ISBN13桁 978-4-89476-909-0
タイトル 現代日本語における分析的な構造をもつ派生動詞
タイトルカナ ゲンダイ ニホンゴ ニ オケル ブンセキテキ ナ コウゾウ オ モツ ハセイ ドウシ
タイトル関連情報 「してある」「しておく」「してしまう」について
タイトル関連情報読み シテ アル シテ オク シテ シマウ ニ ツイテ
著者名 迫田 幸栄 /著
著者名典拠番号

110007373550000

出版地 東京
出版者 ひつじ書房
出版者カナ ヒツジ ショボウ
出版年 2018.3
ページ数 8, 260p
大きさ 22cm
シリーズ名 ひつじ研究叢書
シリーズ名のルビ等 ヒツジ ケンキュウ ソウショ
シリーズ番号 言語編第153巻
シリーズ番号読み ゲンゴヘン-153
価格 ¥6600
内容紹介 現代日本語の動詞において、2単語による1単語相当の単位である「してある」「しておく」「してしまう」がもつ意味・機能をあきらかにし、形態論的な位置づけについて再考する。
書誌・年譜・年表 文献:p249~253
一般件名 日本語-動詞-ndlsh-00568383
一般件名カナ ニホンゴ-ドウシ-00568383
一般件名 日本語-動詞
一般件名カナ ニホンゴ-ドウシ
一般件名典拠番号

510395110480000

分類:都立NDC10版 815.5
資料情報1 『現代日本語における分析的な構造をもつ派生動詞 「してある」「しておく」「してしまう」について』(ひつじ研究叢書 言語編第153巻) 迫田 幸栄/著  ひつじ書房 2018.3(所蔵館:中央  請求記号:/815.5/5043/2018  資料コード:7110566878)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153196245

目次 閉じる

第1章 序論
  1.本書の目的といくつかの問題提起
  2.分析的な構造をもつ派生動詞と「語い=文法的な種類」について
  3.先行研究
  4.研究対象と方法
第2章 「してある」
  1.「してある」をめぐって
  2.「してある」動詞が終止的な述話につかわれるばあい
  3.連体形の《第1「してある」動詞》
  4.まとめ
第3章 「しておく」
  1.「しておく」をめぐって
  2.「しておく」動詞が終止的な述語につかわれるばあい
  3.「してある」と「しておく」の接近
  4.まとめ
第4章 「してしまう」
  1.「してしまう」をめぐって
  2.地の文に「してしまう」動詞が終止的な述話につかわれるばあい
  3.「してしまう」動詞がつきそい文の述語につかわれるばあい(「~してしまうと、~。」の文)
  4.まとめ
終章