林 眞帆/著 -- 相川書房 -- 2018.6 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /369.27/5849/2018 7110601233 配架図 Digital BookShelf
2018/07/19 可能 利用可   0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。
      類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-7501-0396-9
ISBN13桁 978-4-7501-0396-9
タイトル 高次脳機能障害のある人とソーシャルワーク実践
タイトルカナ コウジ ノウキノウ ショウガイ ノ アル ヒト ト ソーシャル ワーク ジッセン
タイトル関連情報 本人の力を活用した援助の可能性
タイトル関連情報読み ホンニン ノ チカラ オ カツヨウ シタ エンジョ ノ カノウセイ
著者名 林 眞帆 /著
著者名典拠番号

110007381230000

出版地 東京
出版者 相川書房
出版者カナ アイカワ ショボウ
出版年 2018.6
ページ数 8, 170p
大きさ 22cm
価格 ¥2400
内容紹介 これまで十分に明らかにされてこなかった高次脳機能障害者の生活のしづらさとその構造及び本人による取り組みを解明し、地域生活支援を推進するためにソーシャルワーカーが依拠できる援助理論を構築する。
書誌・年譜・年表 文献:p154~162
一般件名 障害者福祉-01018187-ndlsh,高次脳機能障害-01132813-ndlsh
一般件名カナ ショウガイシャフクシ-01018187,コウジノウキノウショウガイ-01132813
一般件名 身体障害者福祉 , 高次脳機能障害 , ケース・ワーク
一般件名カナ シンタイ ショウガイシャ フクシ,コウジ ノウキノウ ショウガイ,ケースワーク
一般件名典拠番号

511015300000000 , 511785600000000 , 510150600000000

分類:都立NDC10版 369.27
資料情報1 『高次脳機能障害のある人とソーシャルワーク実践 本人の力を活用した援助の可能性』 林 眞帆/著  相川書房 2018.6(所蔵館:中央  請求記号:/369.27/5849/2018  資料コード:7110601233)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153202496

目次 閉じる

第Ⅰ部 理論編
第1章 研究の背景と目的
  第1節 高次脳機能障害の概要と近年の動向
  第2節 高次脳機能障害者支援に関する研究動向
  第3節 研究の目的
  第4節 研究の意義
第2章 ソーシャルワーク研究における事例研究法
  第1節 質的研究法の意義
  第2節 ソーシャルワーク研究における事例研究法
  第3節 本研究における事例研究の意義
第3章 高次脳機能障害者の社会生活上で生じる「生活のしづらさ」がもつ意味
  はじめに
  第1節 「生活のしづらさ」とは何か
  第2節 調査の目的
  第3節 調査の方法
  第4節 高次脳機能障害者の生活のしづらさとは何か
  第5節 生活のしづらさのメカニズム
  おわりに
第4章 ソーシャルワークにおける高次脳機能障害のある人の対象認識
  はじめに
  第1節 障害受容とは何か
  第2節 調査の目的
  第3節 調査の方法
  第4節 高次脳機能障害という経験とその意味
  第5節 高次脳機能障害者の特性-受容なきままの覚悟-
  おわりに
第5章 高次脳機能障害のある人へのソーシャルワーク実践の特質
  はじめに
  第1節 調査の目的
  第2節 調査の方法
  第3節 事例の概要
  第4節 高次脳機能障害者への効果的なアプローチ
  第5節 高次脳機能障害者への援助の特質
  おわりに
第6章 本研究で得られた成果
  第1節 高次脳機能障害者へのソーシャルワーク実践
  第2節 今後のソーシャルワーク実践への示唆
  第3節 本人の力を活用した援助のあり方の検討
第7章 残された課題と今後の研究の展望
  第1節 本研究の限界と残された課題
  第2節 今後の研究の展望
第Ⅱ部 実践編
第8章 回復期リハビリテーション病棟におけるソーシャルワーク実践
第9章 地域包括支援センターにおけるソーシャルワーク実践
第10章 本人の力を活用するためのソーシャルワーク機能