野島 一彦/監修 -- 遠見書房 -- 2018.8 --

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中央 3階C 一般図書 /140.8/5019/4 7110761522 配架図 Digital BookShelf
2018/08/31 可能 利用可   0
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ISBN 4-86616-054-2
ISBN13桁 978-4-86616-054-2
タイトル 公認心理師の基礎と実践
タイトルカナ コウニン シンリシ ノ キソ ト ジッセン
巻次 4
著者名 野島 一彦 /監修, 繁桝 算男 /監修
著者名典拠番号

110002370310000 , 110000482670000

出版地 三鷹
出版者 遠見書房
出版者カナ トオミ ショボウ
出版年 2018.8
ページ数 205p
大きさ 21cm
各巻タイトル 心理学研究法
各巻タイトル読み シンリガク ケンキュウホウ
各巻著者 村井 潤一郎/編,藤川 麗/編
各巻の著者の典拠番号

110004231360000 , 110005101490000

価格 ¥2400
内容紹介 公認心理師をめざす人がもつべき必須の心理学の知識をわかりやすく解説。実験法、質問紙調査法、観察法、面接法といった主要4手法をはじめ、心理学研究法についてわかりやすく説明する。
一般件名 心理学-研究・指導-ndlsh-00598175
一般件名カナ シンリガク-ケンキュウシドウ-00598175
一般件名 心理学
一般件名カナ シンリガク
一般件名典拠番号

510995400000000

各巻の一般件名 心理学-研究法
各巻の一般件名読み シンリガク-ケンキュウホウ
各巻の一般件名典拠番号

510995410010000

分類:都立NDC10版 140.8
資料情報1 『公認心理師の基礎と実践 4』( 心理学研究法) 野島 一彦/監修, 繁桝 算男/監修  遠見書房 2018.8(所蔵館:中央  請求記号:/140.8/5019/4  資料コード:7110761522)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153224815

目次 閉じる

第1章 心理学研究法
  Ⅰ 心について研究すること
  Ⅱ 心理学研究の流れ
  Ⅲ 心理学研究を垣間見る
  Ⅳ まとめ
第2章 実験法の基礎
  Ⅰ 実験とは何か
  Ⅱ 剰余変数・交絡変数の統制
  Ⅲ 要因計画法
  Ⅳ さまざまな実験法
第3章 実験法の実際
  Ⅰ 研究の構想
  Ⅱ 実験計画の立案
  Ⅲ データの分析と解釈
第4章 質問紙調査法の基礎
  Ⅰ 質問紙調査法の概要
  Ⅱ 質問紙調査法の基礎概念
  Ⅲ 質問紙調査の分類とデータ収集の手順
第5章 質問紙調査法の実際
  Ⅰ 近年の質問紙調査研究の特徴
  Ⅱ 環境要因に着目した横断研究
  Ⅲ 縦断研究による因果関係の検討
  Ⅳ 縦断研究による変動パターンの検討
  Ⅴ おわりに
第6章 観察法の基礎
  Ⅰ 心理学における観察法とは
  Ⅱ 量的方法
  Ⅲ 質的方法
  Ⅳ 倫理的配慮
第7章 観察法の実際
  Ⅰ 観察法を用いた研究事例の概要
  Ⅱ 研究テーマの着想と計画
  Ⅲ 観察の実施
  Ⅳ データの分析
  Ⅴ 結果のまとめ
第8章 面接法の基礎
  Ⅰ 面接法による研究の立案
  Ⅱ 調査面接法のさまざまな形
  Ⅲ 調査面接法によるデータの収集
  Ⅳ 調査面接法によるデータの分析の準備
  Ⅴ 調査面接法によるデータの量的・質的分析
  Ⅵ 臨床面接法
第9章 面接法の実際
  Ⅰ 研究法としての面接
  Ⅱ 調査面接の準備
  Ⅲ 調査面接法のデータ収集
  Ⅳ 調査面接法のデータ分析
  Ⅴ 臨床面接法の実際
第10章 検査法
  Ⅰ 検査法を用いた心理学研究
  Ⅱ 知能検査
  Ⅲ 神経心理・脳画像検査
  Ⅳ 発達領域の検査
  Ⅴ パーソナリティ検査
  Ⅵ 症状評価の検査
  Ⅶ 適応行動・生活機能の検査
  Ⅷ おわりに
第11章 実践的研究法
  Ⅰ 実践的研究法とは
  Ⅱ 事例研究
  Ⅲ 実践的フィールドワーク
  Ⅳ アクション・リサーチ
  Ⅴ プログラム評価
  Ⅵ 実践的研究法を実施するうえでの留意点
第12章 精神生理学的研究法
  Ⅰ 心の生物学的基盤
  Ⅱ 心を<見える化>する
  Ⅲ おわりに:「心は目に見えない」
第13章 研究レビュー
  Ⅰ 研究をレビューする
  Ⅱ 研究レビューの方法
  Ⅲ メタ分析の手続き
  Ⅳ メタ分析の実際
  Ⅴ まとめ
第14章 研究倫理
  Ⅰ 職業倫理の基本
  Ⅱ 架空状況
  Ⅲ 架空状況に見られる倫理的問題
  Ⅳ 研究発表に関わる留意点
  Ⅴ 研究倫理に関する国内外の状況
  Ⅵ 何のために研究を行うのか