李 京柱/著 -- 日本評論社 -- 2018.8 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 1F法律 一般図書 /323.1/5852/2018 7110826780 配架図 Digital BookShelf
2018/09/14 可能 利用可   0

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ISBN 4-535-52355-5
ISBN13桁 978-4-535-52355-5
タイトル 日韓の占領管理体制の比較憲法的考察
タイトルカナ ニッカン ノ センリョウ カンリ タイセイ ノ ヒカク ケンポウテキ コウサツ
タイトル関連情報 東アジアと日本国憲法の定位
タイトル関連情報読み ヒガシアジア ト ニホンコク ケンポウ ノ テイイ
著者名 李 京柱 /著
著者名典拠番号

110005750450000

出版地 東京
出版者 日本評論社
出版者カナ ニホン ヒョウロンシャ
出版年 2018.8
ページ数 14, 436p
大きさ 22cm
価格 ¥5500
内容紹介 日本国憲法が示す平和主義の水脈は、東アジア諸国にも繫がる。日本の「戦後」と韓国の「戦後」を、憲法のレベルで共通する占領管理体制時期に焦点をあて比較し、日本国憲法の原点と未来を鮮明にする。
書誌・年譜・年表 年表:p412~431
一般件名 憲法-日本-00590479-ndlsh,憲法-大韓民国-00590463-ndlsh,日本管理政策-00568429-ndlsh,大韓民国-外国関係-アメリカ合衆国-歴史-001301617-ndlsh
一般件名カナ ケンポウ-ニホン-00590479,ケンポウ-ダイカン ミンコク-00590463,ニホンカンリセイサク-00568429,ダイカン ミンコク-ガイコク カンケイ-アメリカ ガッシュウコク-レキシ-001301617
一般件名 憲法-日本 , 憲法-韓国 , 占領政策
一般件名カナ ケンポウ-ニホン,ケンポウ-カンコク,センリョウ セイサク
一般件名典拠番号

510720120400000 , 510720120520000 , 511086000000000

分類:都立NDC10版 323.14
資料情報1 『日韓の占領管理体制の比較憲法的考察 東アジアと日本国憲法の定位』 李 京柱/著  日本評論社 2018.8(所蔵館:中央  請求記号:/323.1/5852/2018  資料コード:7110826780)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153234674

目次 閉じる

序論
第1部 占領管理体制の形成期
第1章 ポツダム宣言と占領
  第1節 ポツダム宣言と日本・朝鮮
  第2節 極東アジアの占領と占領機構
  第3節 モスクワ三相会談における日本と朝鮮
第2章 日本国憲法の制定
  第1節 非軍事化と天皇制
  第2節 脱軍国主義国家と非武装国家
  第3節 脱軍国主義国家と民主主義日本
第3章 植民地統治体制の再編と南朝鮮における軍政
  第1節 植民地官僚体制の再編
  第2節 植民地時代の司法システムの温存と軍政法令
  第3節 朝鮮警備隊と朝鮮海岸警備隊
  第4節 第1次米ソ共同委員会と政務委員会構想
第4章 小括(1945~1947.2)
第2部 占領管理体制の展開期
第1章 アメリカの極東政策の展開
  第1節 封じ込め政策の確立
  第2節 対日政策の新たな展開
  第3節 対韓政策の展開
第2章 韓国憲法の制定
  第1節 脱植民地化と新しい国家構想
  第2節 1948年韓国憲法の制定と国家構想の対立
  第3節 憲法と国家安全保障
第3章 日本再軍備論の台頭
  第1節 民衆運動と反共産政策の展開
  第2節 日本の再軍備論の台頭
  第3節 限定的再軍備論の到達点
第4章 小括(1947.3~1948.12)
第3部 占領管理体制の終結期
第1章 再軍備と太平洋集団安全保障構想
  第1節 中国の社会主義革命と封じ込め政策の軍事化
  第2節 日本の再軍備と集団的安全保障構想
  第3節 韓国戦争の前後と日韓の軍事体制
第2章 韓国の軍備強化と米韓相互防衛条約
  第1節 占領の終結と軍事力の増強
  第2節 米軍撤退と米韓軍事条約
  第3節 韓国戦争と米韓相互防衛条約
第3章 日本における再軍備と講和条約・日米安全保障条約
  第1節 極東委員会の非軍事規定に対する迂回策の模索
  第2節 憲法の回避と日米安全保障条約
  第3節 日米安全保障条約と再軍備
第4章 小括(1949~1954)
結論