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[ 和図書 ] 時枝誠記論文選言語過程説とは何か

時枝誠記／著 -- 書肆心水 -- 2018.8 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館	所蔵場所	資料区分	請求記号	資料コード	所蔵状態	資料の利用
配架日	協力貸出	利用状況	返却予定日	資料取扱	予約数	付録注記	備考
中央	3階B	一般図書	/810.1/5099/2018	7111175047		配架図 Digital BookShelf
2018/12/25	可能	利用可			0

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ISBN	4-906917-82-2
ISBN13桁	978-4-906917-82-2
タイトル	時枝誠記論文選言語過程説とは何か
タイトルカナ	トキエダモトキロンブンセンゲンゴカテイセツトワナニカ
著者名	時枝誠記／著
著者名典拠番号	110000677120000
出版地	東京
出版者	書肆心水
出版者カナ	ショシシンスイ
出版年	2018.8
ページ数	378p
大きさ	22cm
価格	¥7200
内容紹介	言葉が通じることを前提とした言語学ではなく、言葉がどのようにして通じるものとなるのか、その条件を探求する「言語過程説」。単行本未収録の重要論文により、言語過程説の全貌を明らかにする。
一般件名	国語学-論文集-ndlsh-00678865
一般件名カナ	コクゴガク-ロンブンシュウ-00678865
一般件名	国語学
一般件名カナ	コクゴガク
一般件名典拠番号	510805800000000
分類：都立NDC10版	810.1
資料情報1	『時枝誠記論文選言語過程説とは何か』　時枝誠記／著　書肆心水　2018.8（所蔵館：中央　請求記号：/810.1/5099/2018　資料コード：7111175047）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153239390

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内容一覧

内容	内容ヨミ	著者名	著者名ヨミ	ページ
本居宣長及び富士谷成章のてにをは研究に就いて／日本語学史上の一つの古い問題に対する私の考	モトオリノリナガオヨビフジタニナリアキラノテニオハケンキュウニツイテ			15-33
国語学の体系についての卑見	コクゴガクノタイケイニツイテノヒケン			34-37
文の解釈上より見た助詞助動詞	ブンノカイシャクジョウヨリミタジョシジョドウシ			38-68
心的過程としての言語本質観	シンテキカテイトシテノゲンゴホンシツカン			69-110
言語に於ける場面の制約について	ゲンゴニオケルバメンノセイヤクニツイテ			111-121
敬語法及び敬辞法の研究	ケイゴホウオヨビケイジホウノケンキュウ			122-160
言語に対する二の立場／主体的立場と観察者的立場	ゲンゴニタイスルニノタチバ			161-169
言語の存在条件／主体、場面、素材	ゲンゴノソンザイジョウケン			170-181
国語の特質	コクゴノトクシツ			182-195
言語学と言語史学との関係	ゲンゴガクトゲンゴシガクトノカンケイ			196-211
国語問題に対する国語学の立場	コクゴモンダイニタイスルコクゴガクノタチバ			212-229
国語規範論の構想	コクゴキハンロンノコウソウ			230-244
国語に於ける変の現象について	コクゴニオケルヘンノゲンショウニツイテ			245-260
国語史研究の一構想	コクゴシケンキュウノイチコウソウ			261-283
対人関係を構成する助詞、助動詞	タイジンカンケイオコウセイスルジョシジョドウシ			284-295
文法研究における一課題／文の統一について	ブンポウケンキュウニオケルイチカダイ			296-307
金田一春彦氏の「不変化助動詞の本質」を読んで	キンダイチハルヒコシノフヘンカジョドウシノホンシツオヨンデ			308-313
文章研究の要請と課題	ブンショウケンキュウノヨウセイトカダイ			314-324
詞と辞の連続・非連続の問題	シトジノレンゾクヒレンゾクノモンダイ			325-339
竹岡正夫氏の詞辞論批判に答へる	タケオカマサオシノシジロンヒハンニコタエル			340-344
国語史研究と私の立場	コクゴシケンキュウトワタクシノタチバ			345-364
言語・文章の描写機能と思考の表現	ゲンゴブンショウノビョウシャキノウトシコウノヒョウゲン			365-378

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