辻 泉/編 -- 有斐閣 -- 2018.9 --

所蔵

所蔵は 2 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /007.3/6575/2018 7110900107 配架図 Digital BookShelf
2018/10/09 可能 利用可   0
多摩 青少年エリア 青少年図書 /007.3/6575/2018 7110975986 配架図 Digital BookShelf
2019/03/13 可能 利用可   0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。
      類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-641-15055-3
ISBN13桁 978-4-641-15055-3
タイトル メディア社会論
タイトルカナ メディア シャカイロン
著者名 辻 泉 /編, 南田 勝也 /編, 土橋 臣吾 /編
著者名典拠番号

110004638780000 , 110003613030000 , 110003982720000

並列タイトル MEDIA AND SOCIETY:A CRITICAL PERSPECTIVE
出版地 東京
出版者 有斐閣
出版者カナ ユウヒカク
出版年 2018.9
ページ数 13, 221p
大きさ 22cm
シリーズ名 有斐閣ストゥディア
シリーズ名のルビ等 ユウヒカク ストゥディア
価格 ¥1800
内容紹介 スマホやSNSなど身近なものから、ビッグデータ、ポスト・トゥルースなど最新のテーマまで、メディアと社会との関係を一から学べる入門書。「流動化」「個人化」「再帰化」の3つのキーワードでメディア社会を読み解く。
書誌・年譜・年表 文献:p207~214
一般件名 情報化社会-00865137-ndlsh
一般件名カナ ジョウホウカシャカイ-00865137
一般件名 ソーシャルメディア
一般件名カナ ソーシャル メディア
一般件名典拠番号

511846300000000

分類:都立NDC10版 007.3
資料情報1 『メディア社会論』(有斐閣ストゥディア) 辻 泉/編, 南田 勝也/編 , 土橋 臣吾/編 有斐閣 2018.9(所蔵館:中央  請求記号:/007.3/6575/2018  資料コード:7110900107)
資料情報2 『メディア社会論』(有斐閣ストゥディア) 辻 泉/編, 南田 勝也/編 , 土橋 臣吾/編 有斐閣 2018.9(所蔵館:多摩  請求記号:/007.3/6575/2018  資料コード:7110975986)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153246429

目次 閉じる

CHAPTER 1 メディア社会論のために
  1 メディア「社会」論とは何か
  2 変容するメディア社会
  3 メディア「社会」論は可能か?
第1部 メディアの来歴(過去編)
CHAPTER 2 ネットワーク化の来歴
  1 ネットワークへのまなざし
  2 マス・メディアがつないだ近代
  3 情報社会論とインターネットの系譜
  4 メディアを使ってつながりを創る
CHAPTER 3 モバイル・デバイスの来歴
  1 モバイル社会への前奏
  2 場所からの解放
  3 電話からの解放
  4 居場所感の創出
CHAPTER 4 コンテンツ・メディアの来歴
  1 流動化するコンテンツとメディア
  2 テレビとアイドル
  3 Jポップの時代
  4 液体としての音楽
第2部 メディアの功罪(現在編)
CHAPTER 5 ソーシャル・メディアの功罪
  1 SNSとは何か
  2 SNSの恩恵
  3 SNSの弊害
  4 SNSのある社会
CHAPTER 6 デジタル・コンテンツの功罪
  1 デジタル化した音楽
  2 デジタル化を好機ととらえる
  3 デジタル化を秩序破壊ととらえる
  4 文化作品の価値とは
CHAPTER 7 ネット広告の功罪
  1 ネット広告とは?
  2 広告の個人化と消費行動
  3 個人情報の社会
  4 消費行動への自由
CHAPTER 8 ユビキタス/ビッグデータの功罪
  1 ユビキタスとビッグデータ
  2 「わたし」という閉域
  3 「みんな」を可視化する
  4 ユビキタス/ビッグデータ的情報環境にどう向き合うか
第3部 メディア社会の構想(未来編)
CHAPTER 9 変わりゆくリアリティ
  1 「若者の○○離れ」と「ポスト・トゥルース」から考え直す
  2 メディアがつくりだす「非現実」という問題
  3 変わりゆく社会と「リアリティ」
  4 「多項対立的リアリティと観察者たち」の時代
CHAPTER 10 変わりゆくコンテンツ
  1 「コンテンツ」の語が表象するもの
  2 批評という営為
  3 情報社会における作品/コンテンツの受容
  4 鑑賞からプレイへ
CHAPTER 11 変わりゆくテクノロジー
  1 モバイル社会の深化
  2 非同期的な経験の広がり
  3 「みんな」をいかに設計するか
  4 ケータイ・スマホへの想像力