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北柴 大泰/編著 -- 朝倉書店 -- 2018.9 -- 第2版

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /471.3/5072/2018 7110955301 配架図 Digital BookShelf
2018/10/30 可能 利用可   0
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ISBN 4-254-40549-1
ISBN13桁 978-4-254-40549-1
タイトル 遺伝学の基礎
タイトルカナ イデンガク ノ キソ
著者名 北柴 大泰 /編著, 西尾 剛 /編著, 笹沼 恒男 /[ほか]著
著者名典拠番号

110006662190000 , 110003583260000 , 110006954690000

版表示 第2版
出版地 東京
出版者 朝倉書店
出版者カナ アサクラ ショテン
出版年 2018.9
ページ数 6, 181p
大きさ 26cm
シリーズ名 見てわかる農学シリーズ
シリーズ名のルビ等 ミテ ワカル ノウガク シリーズ
シリーズ番号 1
シリーズ番号読み 1
価格 ¥3700
内容紹介 大学で農学や分子生物学の講義を理解するための基礎テキスト。染色体と遺伝子、遺伝子操作、遺伝子発現解析、ゲノム、エピジェネティクスなどについて平易な表現で解説する。コラムも収録。
一般件名 遺伝学-00563884-ndlsh
一般件名カナ イデンガク-00563884
一般件名 遺伝学 , 植物生理学
一般件名カナ イデンガク,ショクブツ セイリガク
一般件名典拠番号

510493600000000 , 510982000000000

分類:都立NDC10版 471.3
資料情報1 『遺伝学の基礎』(見てわかる農学シリーズ 1)第2版 北柴 大泰/編著, 西尾 剛/編著 , 笹沼 恒男/[ほか]著 朝倉書店 2018.9(所蔵館:中央  請求記号:/471.3/5072/2018  資料コード:7110955301)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153253234

目次 閉じる

1.遺伝と遺伝子の伝達
  1.1 身近な遺伝現象と形質
  1.2 染色体
  1.3 細胞分裂と染色体の分配
  1.4 生殖の様式
2.古典遺伝学的な遺伝子の概念
  2.1 メンデルの3法則
  2.2 対立遺伝子の関係
  2.3 遺伝子座間の関係
  2.4 遺伝子の様々な作用
  2.5 伴性遺伝と母性遺伝
  2.6 酵素と遺伝子
  2.7 突然変異遺伝子
  2.8 分離比の検定
3.染色体と遺伝子
  3.1 染色体上の遺伝子
  3.2 交さと組換え
  3.3 組換え価
  3.4 染色体地図
  3.5 遺伝子のシンテニーと染色体
4.細胞遺伝学
  4.1 染色体と核型
  4.2 倍数性
  4.3 染色体異常
  4.4 半数体
  4.5 分子細胞遺伝学の発展
5.遺伝子の実体
  5.1 DNAの構造
  5.2 DNAの複製
  5.3 RNAと転写機構
  5.4 RNAの種類と機能
  5.5 翻訳機能
  5.6 原核生物と真核生物の遺伝子発現機構の違い
6.遺伝子操作
  6.1 DNAの増幅-PCR法
  6.2 制限酵素とDNAリガーゼ
  6.3 プラスミドベクターによるクローニング
  6.4 相同組換えを利用したクローニング
  6.5 DNAの精製
  6.6 ゲル電気泳動の原理
7.遺伝子単離
  7.1 PCR法による遺伝子単離
  7.2 ゲノムDNAライブラリー
  7.3 cDNAライブラリー
  7.4 ライブラリーのスクリーニング
  7.5 塩基配列決定の原理
  7.6 次世代シーケンサーによる塩基配列決定の原理
  7.7 サザンブロット法
8.遺伝子発現解析
  8.1 mRNA量(転写量)の分析
  8.2 mRNAの網羅的な分析(トランスクリプトーム解析)
  8.3 タンパク質量(翻訳量)の分析
  8.4 プロモーター活性の解析
9.遺伝子導入法
  9.1 導入遺伝子の構築
  9.2 アグロバクテリウム法
  9.3 直接導入法
  9.4 形質転換体の解析
  9.5 形質転換体の利用
  9.6 形質転換体の取り扱い
10.遺伝子同定
  10.1 順遺伝学的解析
  10.2 逆遺伝学的解析
11.量的形質の遺伝
  11.1 量的形質と質的形質の違い
  11.2 主働遺伝子と微働遺伝子
  11.3 量的形質における環境効果と遺伝効果
  11.4 相加効果と優性効果
  11.5 QTL解析
  11.6 アソシエーション研究
12.ゲノム
  12.1 ゲノムの構造
  12.2 ゲノムデータベースと塩基配列分析
13.細胞質遺伝
  13.1 葉緑体とゲノム
  13.2 ミトコンドリアゲノム
  13.3 核と細胞質の相互作用
  13.4 葉緑体形質転換
14.エピジェネティクス
  14.1 エピジェネティクスとは
  14.2 エピジェネティックな制御機構
  14.3 エピゲノム解析
  14.4 植物に見られるエピジェネティックな現象の具体例
15.集団遺伝学と進化系統樹
  15.1 集団とは?
  15.2 集団進化のしくみ
  15.3 集団の変化
  15.4 分子系統樹
16.遺伝学の応用-植物育種の成果と可能性-
  16.1 植物育種の成果
  16.2 DNAマーカー育種
  16.3 遺伝子組換え品種
  16.4 新しい植物育種技術New Breeding Techniques(NBT)
  16.5 品種判別