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[ 和図書 ] 鎌倉幕府成立期の東国武士団

金澤正大／著 -- 岩田書院 -- 2018.9 --

所蔵

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ISBN	4-86602-047-1
ISBN13桁	978-4-86602-047-1
タイトル	鎌倉幕府成立期の東国武士団
タイトルカナ	カマクラバクフセイリツキノトウゴクブシダン
著者名	金澤正大／著
著者名典拠番号	110000280280000
出版地	東京
出版者	岩田書院
出版者カナ	イワタショイン
出版年	2018.9
ページ数	2, 415p
大きさ	22cm
価格	¥9400
内容紹介	鎌倉時代前・中期の京・鎌倉を包括する政治経済史を研究対象とする著者が、甲斐源氏、信濃源氏、源範頼、諸源氏と門葉などについて論じる。1974年から2017年までの論考20本を収録。
一般件名	日本-歴史-鎌倉時代-ndlsh-00568293,武士団-01239509-ndlsh
一般件名カナ	ニホン-レキシ-カマクラジダイ-00568293,ブシダン-01239509
一般件名	日本-歴史-平安時代 , 日本-歴史-鎌倉時代 , 源氏 , 足立氏
一般件名カナ	ニホン-レキシ-ヘイアンジダイ,ニホン-レキシ-カマクラジダイ,ゲンジ,アダチシ
一般件名典拠番号	520103814690000 , 520103814770000 , 510732000000000 , 511120500000000
分類：都立NDC10版	210.39
資料情報1	『鎌倉幕府成立期の東国武士団』　金澤正大／著　岩田書院　2018.9（所蔵館：中央　請求記号：/210.39/5036/2018　資料コード：7111047950）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153253671

第一章甲斐源氏: 第一節甲斐源氏の蜂起; 第二節治承五年閏二月後白河院庁下文と「武田殿」源信義; 第三節甲斐源氏棟梁一条忠頼鎌倉営中謀殺の史的意義; 付論武田信義没年に関する五味文彦氏説に反駁
第二章信濃源氏: 第一節治承・寿永の内乱に於ける信濃国武士団と源家棟梁; 第二節寿永二年春の源頼朝と木曽義仲との衝突; 第三節木曽殿源義仲の伊予守遷任の史的意義
第三章源範頼: 第一節平家追討使源範頼の九州侵攻; 第二節三河守源範頼の九州進駐の史的意義; 第三節蒲殿源範頼三河守補任と関東御分国
第四章諸源氏と門葉: 第一節寿永二年八月勧賞源氏諸将任国守の史的意義; 第二節近江源氏山本義経; 第三節治承・文治大乱に於ける佐竹源氏; 第四節「奥州合戦」に於ける鎌倉幕府軍の構成
付章武蔵武士足立氏: 第一節鎌倉幕府成立期に於ける武蔵国々衙支配をめぐる公文所寄人足立右馬允遠元の史的意義; 第二節武蔵武士足立氏の系譜再論; 第三節武蔵武士足立遠元; 第四節遠元以降の足立氏系譜; 第五節鎌倉期に於ける武蔵国足立郡の武士; 第六節二俣川合戦に見たる安達氏主従