桜井 宏徳/編 -- 武蔵野書院 -- 2018.10 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /910.23/5234/2018 7111005501 配架図 Digital BookShelf
2018/11/09 可能 利用可   0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。
      類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-8386-0714-3
ISBN13桁 978-4-8386-0714-3
タイトル 藤原彰子の文化圏と文学世界
タイトルカナ フジワラ ショウシ ノ ブンカケン ト ブンガク セカイ
著者名 桜井 宏徳 /編, 中西 智子 /編, 福家 俊幸 /編
著者名典拠番号

110005215450000 , 110004861090000 , 110004922360000

出版地 東京
出版者 武蔵野書院
出版者カナ ムサシノ ショイン
出版年 2018.10
ページ数 436p
大きさ 22cm
価格 ¥10000
内容紹介 60年余にわたり、摂関家・天皇家の家長的存在として政治・文化の両世界に君臨し続けた藤原彰子。彼女の動向を注視することによって、彰子とその女房たちで構成される文化圏と文学世界の全体像を浮かび上がらせる。
個人件名 上東門院,(988-1074)(ndlsh)(00624287)
個人件名カナ ジョウトウモンイン,(988-1074)(00624287)
個人件名 上東門院
個人件名カナ ジョウトウモンイン
個人件名典拠番号 110007362140000
一般件名 日本文学-歴史-平安時代-ndlsh-00568366
一般件名カナ ニホンブンガク-レキシ-ヘイアンジダイ-00568366
一般件名 日本文学-歴史-平安時代
一般件名カナ ニホン ブンガク-レキシ-ヘイアン ジダイ
一般件名典拠番号

510401810530000

分類:都立NDC10版 910.23
資料情報1 『藤原彰子の文化圏と文学世界』 桜井 宏徳/編, 中西 智子/編 , 福家 俊幸/編 武蔵野書院 2018.10(所蔵館:中央  請求記号:/910.23/5234/2018  資料コード:7111005501)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153260431

内容一覧 閉じる

内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
『御堂関白集』の中宮彰子 ミドウ カンパクシュウ ノ チュウグウ ショウシ 妹尾 好信/著 セノオ ヨシノブ 11-37
『御堂関白記』における藤原彰子 ミドウ カンパクキ ニ オケル フジワラ ショウシ 中丸 貴史/著 ナカマル タカフミ 39-66
女房たちを書きとどめる『紫式部日記』 / 「女房名」の政治性を超えて ニョウボウタチ オ カキトドメル ムラサキシキブ ニッキ 吉井 美弥子/著 ヨシイ ミヤコ 69-83
敦成親王誕生時の「御物怪」記事 / 『紫式部日記』と『栄花物語』、各々の意図 アツヒラ シンノウ タンジョウジ ノ ゴモッケ キジ 山本 淳子/著 ヤマモト ジュンコ 85-106
『紫式部日記』の中宮彰子 / 女房集団との関係 ムラサキシキブ ニッキ ノ チュウグウ ショウシ 福家 俊幸/著 フクヤ トシユキ 107-129
『紫式部日記』の白の室礼描写 / 産養時の白綾屛風をめぐって ムラサキシキブ ニッキ ノ シロ ノ シツライ ビョウシャ 川名 淳子/著 カワナ ジュンコ 131-156
『紫式部日記』に描かれた彰子後宮 / 清少納言批判の水脈を辿って ムラサキシキブ ニッキ ニ エガカレタ ショウシ コウキュウ 津島 知明/著 ツシマ トモアキ 157-183
忌まわしき<嵯峨>のトポス / 『源氏物語』の作者紫式部にみる、ひそやかな反逆 イマワシキ サガ ノ トポス 深沢 徹/著 フカザワ トオル 185-208
六条御息所の弔問歌 / さし置くという行為の意味するもの ロクジョウノ ミヤスドコロ ノ チョウモンカ 瓦井 裕子/著 カワライ ユウコ 209-233
<美化>される藤原彰子像 / 『栄花物語』いはかげ巻における『源氏物語』賢木巻受容から ビカ サレル フジワラ ショウシ ゾウ 中西 智子/著 ナカニシ サトコ 235-256
『栄花物語』と『紫式部日記』のあいだ / 学習院本がひらく、「初花」巻の新たな読み エイガ モノガタリ ト ムラサキシキブ ニッキ ノ アイダ 加藤 静子/著 カトウ シズコ 257-288
『栄花物語』正編、後宮運営に関わる者の系譜上における道長 エイガ モノガタリ セイヘン コウキュウ ウンエイ ニ カカワル モノ ノ ケイフジョウ ニ オケル ミチナガ 星山 健/著 ホシヤマ ケン 289-308
『栄花物語』法成寺グループの文体形成 / 彰子文化圏における仮名散文の問題として エイガ モノガタリ ホウジョウジ グループ ノ ブンタイ ケイセイ 桜井 宏徳/著 サクライ ヒロノリ 309-327
藤原頼通の文化世界領導認識 / 「高陽院行幸和歌」から「上東門院彰子菊合」へ フジワラ ヨリミチ ノ ブンカ セカイ リョウドウ ニンシキ 和田 律子/著 ワダ リツコ 329-354
中宮彰子文化圏と『更級日記』 チュウグウ ショウシ ブンカケン ト サラシナ ニッキ 土方 洋一/著 ヒジカタ ヨウイチ 355-376
彰子女房文化の継承 / 郁芳門院安芸とその集を中心に ショウシ ニョウボウ ブンカ ノ ケイショウ 諸井 彩子/著 モロイ アヤコ 377-399
興福寺八重桜説話の展開と上東門院 コウフクジ ヤエザクラ セツワ ノ テンカイ ト ジョウトウモンイン 高松 百香/著 タカマツ モモカ 401-427