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[ 和図書 ] 現代の連結会計制度における諸課題と探求連結範囲規制のあり方を考える

橋上徹／著 -- 創成社 -- 2018.8 --

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所蔵は 1 件です。

所蔵館	所蔵場所	資料区分	請求記号	資料コード	所蔵状態	資料の利用
配架日	協力貸出	利用状況	返却予定日	資料取扱	予約数	付録注記	備考
中央	2F	一般図書	/336.92/5544/2018	7111238334		配架図 Digital BookShelf
2019/01/29	可能	利用可			0

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資料詳細

ISBN	4-7944-1530-1
ISBN13桁	978-4-7944-1530-1
タイトル	現代の連結会計制度における諸課題と探求
タイトルカナ	ゲンダイノレンケツカイケイセイドニオケルショカダイトタンキュウ
タイトル関連情報	連結範囲規制のあり方を考える
タイトル関連情報読み	レンケツハンイキセイノアリカタオカンガエル
著者名	橋上徹／著
著者名典拠番号	110005100150000
出版地	東京
出版者	創成社
出版者カナ	ソウセイシャ
出版年	2018.8
ページ数	13, 224p
大きさ	21cm
価格	¥2650
内容紹介	連結範囲規制の妥当性が担保されない限り、連結財務諸表の適正性が担保されない。連結財務諸表における連結範囲規制の課題を呈示し、探求し、解決策を示す。
書誌・年譜・年表	文献:p213～220
一般件名	連結財務諸表-01013747-ndlsh
一般件名カナ	レンケツザイムショヒョウ-01013747
一般件名	連結財務諸表
一般件名カナ	レンケツザイムショヒョウ
一般件名典拠番号	511694100000000
分類：都立NDC10版	336.92
資料情報1	『現代の連結会計制度における諸課題と探求連結範囲規制のあり方を考える』　橋上徹／著　創成社　2018.8（所蔵館：中央　請求記号：/336.92/5544/2018　資料コード：7111238334）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153260990

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序章連結会計制度における欠陥と対応
第1部我が国の会計基準および国際的な会計基準における連結範囲規制を巡る課題
第1章我が国の連結範囲規制を巡る課題: 1-1.本章の位置づけ; 1-2.なぜ現在,連結範囲規制が研究の論点になるのか(本研究の着眼点)について; 1-3.「子会社」に関する会計基準の規定の現状と諸課題; 1-4.本章の結語
第2章国際財務報告基準(IFRS)を巡る連結範囲規制の動向と課題: 2-1.本章の位置づけ; 2-2.IFRS第10号(連結財務諸表:International Financial Reporting Standard 10:Consolidated Financial Statements)策定の背景と目的; 2-3.連結範囲を規制する「支配」の定義; 2-4.連結の範囲; 2-5.「投資企業」の連結の例外規定; 2-6.投資企業に関する連結範囲規制における例外規定の評価
第3章米国会計基準(US/GAAP)を巡る連結範囲規制の動向と課題: 3-1.本節の趣旨; 3-2.東芝の海外子会社連結除外の公表; 3-3.東芝の連結財務諸表導入の時期; 3-4.米国会計基準における連結範囲規制; 3-5.米国倒産法第11章の申立てと連結除外に対する私見
第2部連結範囲規制問題において特に検討が必要とされる個別論点と対応私案
第4章一般社団・一般財団法人等の連結範囲問題: 4-1.本章の位置づけ; 4-2.一般社団法人・一般財団法人; 4-3.一般社団法人・一般財団法人と連結範囲規制問題; 4-4.公益法人会計基準と連結範囲規制問題; 4-5.本章の結語
第5章新しい信託スキームにおける連結範囲規制の課題と考察: 5-1.本章の位置づけ; 5-2.自己信託の信託制度; 5-3.新しい信託制度を巡る連結範囲規制上の問題; 5-4.新信託法に対応した信託の会計の設定; 5-5.実務対応報告第23号の概要; 5-6.信託会計における残された課題
補章具体的事案等から考える連結範囲規制のあり方等: 6-1.集団投資スキーム(ファンド)を利用した取引事例からみる適正な連結範囲規制を中心とした企業内容の開示のあり方; 6-2.中小企業における連結財務諸表の作成及び監査
終章連結範囲規制における網羅性欠如と原因

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