嶺岸 佑亮/著 -- 東北大学出版会 -- 2018.10 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /134.4/5097/2018 7111060058 配架図 Digital BookShelf
2018/11/27 可能 利用可   0

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ISBN 4-86163-297-6
ISBN13桁 978-4-86163-297-6
タイトル ヘーゲル主体性の哲学
タイトルカナ ヘーゲル シュタイセイ ノ テツガク
タイトル関連情報 <自己であること>の本質への問い
タイトル関連情報読み ジコ デ アル コト ノ ホンシツ エノ トイ
著者名 嶺岸 佑亮 /著
著者名典拠番号

110006832700000

並列タイトル Hegel Philosophie der Subjektivität:Frage nach dem Wesen des Selbstseins
出版地 仙台
出版者 東北大学出版会
出版者カナ トウホク ダイガク シュッパンカイ
出版年 2018.10
ページ数 7, 306p
大きさ 21cm
価格 ¥4800
内容紹介 ヘーゲルの思索を初期から後期の宗教哲学に至るまで跡付けつつ、有限な存在者の自覚的な在り方を「純粋な思想」においてとらえ返し、掘り下げることでヘーゲル論理学の射程範囲を明らかにする。
書誌・年譜・年表 文献:p297~304
個人件名 Hegel, Georg Wilhelm Friedrich,(1770-1831)(00442872)(ndlsh)
個人件名カナ ヘーゲル ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ
個人件名原綴 Hegel,Georg Wilhelm Friedrich
個人件名典拠番号 120000127350000
分類:都立NDC10版 134.4
資料情報1 『ヘーゲル主体性の哲学 <自己であること>の本質への問い』 嶺岸 佑亮/著  東北大学出版会 2018.10(所蔵館:中央  請求記号:/134.4/5097/2018  資料コード:7111060058)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153267308

目次 閉じる

序論
第一部 イエーナ期における主体性の思想の成立-精神の活動性と自己知-
  序
  第一章 <それ自身において無限であること>と自己知のはたらき
  第二章 精神における存在と知の関係
  結び
第二部 実体から概念へ-根源的なものであることの条件-
  序
  第一章 <必然的である>ということの意味
  第二章 存在と本質の統一態としての実体
  第三章 「定立されていること」と根源的なもの
  結び
第三部 概念の人格性と自己実現の活動
  序
  第一章 普遍性・特殊性・個別性-概念の自己同一性と自己規定について-
  第二章 概念の活動性とその対象-<自ら自身にとって対象となる>ということ-
  第三章 概念の人格性-<自ら自身を知る>ということ
  結び
第四部 自己であることの根源への問い-『宗教哲学講義』における有限な精神の自己知-
  序
  一 有限な精神が自己意識へ至るプロセス-自然のままであること-
  二 精神が精神を証しする-<対象を知ること>と自己意識-
  三 無限な精神に固有な契機としての有限性-精神は自らを顕す-
  四 有限な精神の主体性とその根源
  結び
結語