資料詳細

[ 和図書 ] ドイツの憲法判例 4

ドイツ憲法判例研究会／編 -- 信山社出版 -- 2018.10 --

所蔵

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ISBN	4-7972-3350-6
ISBN13桁	978-4-7972-3350-6
タイトル	ドイツの憲法判例
タイトルカナ	ドイツノケンポウハンレイ
巻次	4
著者名	ドイツ憲法判例研究会／編
著者名典拠番号	210000516180000
出版地	東京
出版者	信山社出版
出版者カナ	シンザンシャシュッパン
出版年	2018.10
ページ数	20, 496p
大きさ	26cm
価格	¥8800
内容紹介	ドイツ憲法研究の基本文献。4は、ドイツ連邦憲法裁判所の判例のうち、主として2006年から2012年までの間に下された重要判例84件について解説する。基本用語集、連邦憲法裁判所関係文献なども収録。
書誌・年譜・年表	連邦憲法裁判所関係文献畑尻剛土屋武編:p408～420
一般件名	憲法-判例-ドイツ-00590427-ndlsh
一般件名カナ	ケンポウ-ハンレイ-ドイツ-00590427
一般件名	憲法-ドイツ-判例
一般件名カナ	ケンポウ-ドイツ-ハンレイ
一般件名典拠番号	510720120330000
分類：都立NDC10版	323.34
資料情報1	『ドイツの憲法判例 4』　ドイツ憲法判例研究会／編　信山社出版　2018.10（所蔵館：中央　請求記号：/323.3/5029/4　資料コード：7111076989）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153270886

Ⅰ 基本権<Art.1 GG-Art.19 GG>: 人間の尊厳(GG1条1項); 1 終身自由刑の仮釈放と人間の尊厳・人身の自由; 人格の自由な発展(GG2条1項); 2 裁判官の法形成の限界と法解釈方法; 3 接続データVerbindungsdatenの保護; 4 ラスター捜査事件; 5 レーゲンスブルク監視カメラ決定; 6 開設されている口座に関する基本データの憲法上の保護; 7 ドイツ版「Nシステム」の合憲性
Ⅱ 統治の原理と機関<Art.20 GG-Art.115 GG>: 自然的生活基盤の保護義務(GG20a条); 51 国家目標規定と動物保護委員会(審議会)意見聴取手続; 民主制原理・社会国家原理・法治国家原理(GG20条); 52 法案審議合同協議会の権限の範囲; 53 人間の尊厳と最低限度の生活の保障; 54 庇護申請者の生活保護に関する違憲判決; 55 責問制限禁止原則の放棄と裁判官による法発見の限界; 56 租税法規の遡及効と信頼保護原則; 57 違法収集個人情報の刑事裁判における証拠利用
Ⅲ 経過規定および終末規定<Art.116 GG-Art.146 GG>: 宗教条項(GG140条); 84 日曜・祝日の保護