資料詳細

[ 和図書 ] ネットワーク犯罪と刑法理論

渡邊卓也／著 -- 成文堂 -- 2018.11 --

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所蔵館	所蔵場所	資料区分	請求記号	資料コード	所蔵状態	資料の利用
配架日	協力貸出	利用状況	返却予定日	資料取扱	予約数	付録注記	備考
中央	1F法律	一般図書	/326.2/5299/2018	7111101689		配架図 Digital BookShelf
2018/12/11	可能	利用可			0

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資料詳細

ISBN	4-7923-5261-5
ISBN13桁	978-4-7923-5261-5
タイトル	ネットワーク犯罪と刑法理論
タイトルカナ	ネットワークハンザイトケイホウリロン
著者名	渡邊卓也／著
著者名典拠番号	110004800100000
出版地	東京
出版者	成文堂
出版者カナ	セイブンドウ
出版年	2018.11
ページ数	9, 284p
大きさ	22cm
価格	¥6000
内容紹介	コンピュータないしコンピュータ・ネットワークといった、新しい技術を利用した犯罪に関する論文集。「盗撮画像に対する刑事規制」「ネットワークセキュリティの保護に係る立法動向」など全9編を収録。
一般件名	ネット犯罪-01056414-ndlsh
一般件名カナ	ネットハンザイ-01056414
一般件名	コンピュータ犯罪
一般件名カナ	コンピュータハンザイ
一般件名典拠番号	510157400000000
分類：都立NDC10版	326.26
資料情報1	『ネットワーク犯罪と刑法理論』　渡邊卓也／著　成文堂　2018.11（所蔵館：中央　請求記号：/326.2/5299/2018　資料コード：7111101689）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153274661

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序章目的と構成: 第1節本書の目的; 第2節本書の構成
第1章ポルノ表現の規制構造と規制根拠: 第1節問題の所在; 第2節ポルノ表現の規制構造; 第3節ポルノ表現の規制根拠; 第4節規制構造と規制根拠との関係; 第5節小括; 第6節事例研究
第2章拡散行為とポルノ表現規制の限界: 第1節問題の所在; 第2節従来の行為態様; 第3節新たな「頒布」概念; 第4節小括
第3章複製行為とポルノ表現規制の限界: 第1節問題の所在; 第2節「製造」の意義; 第3節 4項製造罪の限界; 第4節 3項製造罪・所持罪の限界; 第5節小括
第4章ポルノ表現規制における目的要件の意義: 第1節問題の所在; 第2節目的要件の意義; 第3節 1項所持罪の処罰根拠; 第4節小括
第5章盗撮画像に対する刑事規制: 第1節問題の所在; 第2節従来の規制; 第3節児童ポルノ法; 第4節性的画像提供等防止法; 第5節小括
第6章電子計算機使用詐欺罪における「虚偽」性の判断: 第1節問題の所在; 第2節電子計算機使用詐欺罪の構造; 第3節「虚偽」性の判断基準; 第4節小括
第7章電子マネーの不正取得と電磁的記録不正作出罪: 第1節問題の所在; 第2節記録作出罪の成否; 第3節財産犯との罪数関係; 第4節小括
第8章不正アクセス罪における「不正アクセス行為」の意義: 第1節問題の所在; 第2節不正アクセス罪の罪質; 第3節不正アクセス罪の成立要件; 第4節アクセス制御機能; 第5節小括; 第6節事例研究
第9章ネットワークセキュリティの保護に係る立法動向: 第1節問題の所在; 第2節不正アクセス禁止法; 第3節不正指令電磁的記録に関する罪; 第4節小括
終章総括と展望: 第1節総括; 第2節展望

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