資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

[ 和図書 ] 格子ボルツマン法・差分格子ボルツマン法

蔦原 道久／著 -- コロナ社 -- 2018.12 --

所蔵

所蔵は 2 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /423.8/5054/2018 7111170579 配架図 Digital BookShelf
2018/12/25 可能 利用可   0 別組付録有
中央 書庫 一般図書 /423.8/5054/2018-2 7111170873 Digital BookShelf
2018/12/25 可能 利用可   0 別組付録　DVD-ROM

【中央図書館休館】令和7年11月1日（土）〜令和8年1月3日（土）
この期間は中央図書館での資料の閲覧はできません。
また、令和7年10月22日（水）～31日（金）に、中央図書館での資料閲覧予約を希望する場合は、電話または来館でお申し込みください。インターネットでの申込みはできません。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。       類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。
遠隔複写申込みは、東京都在住・在勤・在学の方からお受けいたします。
複写カート機能には、Cookieを使用しています。申込む際はCookieを有効にしてください。

ページの先頭へ

資料詳細 閉じる

ISBN 4-339-04658-8
ISBN13桁 978-4-339-04658-8
資料形態 DVD-ROM  
タイトル 格子ボルツマン法・差分格子ボルツマン法
タイトルカナ コウシ ボルツマンホウ サブン コウシ ボルツマンホウ
著者名 蔦原 道久 ／著
著者名典拠番号

110002953390000

資料種別 複合媒体資料
出版地 東京
出版者 コロナ社
出版者カナ コロナシャ
出版年 2018.12
ページ数 8, 133p
大きさ 21cm
付属資料 DVD-ROM(1枚 12cm)
版及び書誌的来歴に関する注記 「格子気体法・格子ボルツマン法」(1999年刊)の改題改訂
価格 ¥2200
内容紹介 優れた特徴をもつ流体シミュレーション法である格子ボルツマン法と、偏微分方程式を対象としている差分格子ボルツマン法について解説する。プログラムとソースを収録したDVD-ROM付き。
書誌・年譜・年表 文献:p117～129
一般件名 数値流体力学-01139712-ndlsh
一般件名カナ スウチリュウタイリキガク-01139712
一般件名 流体力学 , 数値計算
一般件名カナ リュウタイ リキガク,スウチ ケイサン
一般件名典拠番号

511459900000000 , 511035700000000

分類：都立NDC10版 423.8
テキストの言語 日本語  
資料情報1 『格子ボルツマン法・差分格子ボルツマン法』　蔦原 道久／著 　コロナ社　2018.12（所蔵館：中央　 請求記号：/423.8/5054/2018　 資料コード：7111170579）
資料情報2 『格子ボルツマン法・差分格子ボルツマン法』　蔦原 道久／著 　コロナ社　2018.12（所蔵館：中央　 請求記号：/423.8/5054/2018-2　 資料コード：7111170873）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153284380

ページの先頭へ

目次 閉じる

1.流体力学の基礎
  1.1 流体とはなにか
  1.2 流体運動を支配する方程式
  1.3 Reynolds数
  1.4 Navier-Stokes方程式の近似
  1.5 音波の式
2.偏微分方程式に対する数値計算法
  2.1 1次元発展方程式
  2.2 差分法
  2.3 時間積分法
  2.4 空間差分
  2.5 保存形表示と対流形表示
  2.6 高次風上差分スキーム
  2.7 風上差分スキームについて
  2.8 一般曲線座標系での差分形
3.格子Boltzmann法
  3.1 格子Boltzmann法の歴史
  3.2 離散化BGKモデル
  3.3 格子Boltzmann法で用いられる格子
  3.4 2次元格子BGKモデルの局所平衡分布関数
4.差分格子Boltzmann法およびほかの離散化法による定式化
  4.1 従来の格子Boltzmann法の位置づけ
  4.2 差分格子Boltzmann法
  4.3 Chapmann-Enskog展開
  4.4 境界条件
  4.5 ALE法の応用
  4.6 固体境界面でのNavier-Stokes方程式の解からのずれ
  4.7 有限体積法の応用
  4.8 スペクトル法の応用
5.格子Boltzmann法におけるモデル
  5.1 非熱流体モデル
  5.2 熱流体モデル
  5.3 完全にNavier-Stokes方程式を回復するモデル
  5.4 比熱比を自由に設定できるモデル
  5.5 差分格子Boltzmann法特有のモデル
  5.6 局所平衡分布関数に付加項を加えることにより得られる方程式
  5.7 混相流モデル
  5.8 蒸発・凝縮現象のシミュレーション
6.付属のプログラムについて

ページの先頭へ