資料詳細

目次

序章 本書のねらいと構成

  1 研究の背景と目的

  2 本書の特徴と構成

第1章 ワーク・ライフ・バランスと労働者の健康

  1 はじめに

  2 分析Ⅰ:Work‐to‐family conflict(WFC)のパネル分析

  3 分析Ⅱ:Work‐to‐family conflict(WFC)の媒介分析

  4 まとめ

第2章 中高年の健康・健康行動のダイナミズム

  1 はじめに

  2 分析Ⅰ:引退による健康・健康行動の変化

  3 分析Ⅱ:学歴による健康格差

  4 まとめ

第3章 家族介護とメンタルヘルス

  1 はじめに

  2 分析Ⅰ:家族介護と介護者のメンタルヘルス

  3 分析Ⅱ:家族介護の長期化と介護者のメンタルヘルス

  4 まとめ

第4章 社会経済的要因の長期的影響

  1 はじめに

  2 分析Ⅰ:子供期の貧困が成人期の健康行動に及ぼす影響

  3 分析Ⅱ:初職の違いがメンタルヘルスに及ぼす影響

  4 まとめ

第5章 ソーシャル・キャピタルと健康・主観的厚生

  1 はじめに

  2 分析Ⅰ:ソーシャル・キャピタルと健康のパネル分析

  3 分析Ⅱ:地域・個人レベルのソーシャル・キャピタルと幸福感

  4 まとめ

第6章 多次元的貧困と健康

  1 はじめに

  2 分析:多次元的貧困と健康

  3 まとめ

終章 総括

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