花田 達朗/著 -- 彩流社 -- 2018.12 --

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中央 2F 一般図書 /070.4/5135/1 7111217192 配架図 Digital BookShelf
2019/01/15 可能 利用可   0
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ISBN 4-7791-2529-4
ISBN13桁 978-4-7791-2529-4
タイトル 花田達朗ジャーナリズムコレクション
タイトルカナ ハナダ タツロウ ジャーナリズム コレクション
巻次 第1巻
著者名 花田 達朗 /著
著者名典拠番号

110002601450000

出版地 東京
出版者 彩流社
出版者カナ サイリュウシャ
出版年 2018.12
ページ数 438p
大きさ 21cm
各巻タイトル ジャーナリズムの実践
各巻タイトル読み ジャーナリズム ノ ジッセン
各巻のタイトル関連情報 主体・活動と倫理・教育
各巻のタイトル関連情報読み シュタイ カツドウ ト リンリ キョウイク
各巻巻次 1
各巻の巻のタイトル 1994~2010年
各巻の巻タイトルカナ センキュウヒャクキュウジュウヨン ニセンジュウネン
価格 ¥5000
内容紹介 日本ジャーナリズムの分岐点で放つ、社会学者40年の渾身の軌跡。第1巻は、「ジャーナリズムの実践」に関して1994年から2010年までの16年間に書かれた論考を掲載する。解題、年譜も収録。
書誌・年譜・年表 花田達朗年譜 木村英昭作成:p420~432
一般件名 ジャーナリズム-00574981-ndlsh
一般件名カナ ジャーナリズム-00574981
一般件名 ジャーナリズム
一般件名カナ ジャーナリズム
一般件名典拠番号

510302200000000

分類:都立NDC10版 070.4
資料情報1 『花田達朗ジャーナリズムコレクション 第1巻』( ジャーナリズムの実践 1) 花田 達朗/著  彩流社 2018.12(所蔵館:中央  請求記号:/070.4/5135/1  資料コード:7111217192)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153292063

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
「新聞の公共性」の運命 / マスメディア、ジャーナリズム、公共圏の相互関連において / 1994 シンブン ノ コウキョウセイ ノ ウンメイ 14-25
ドイツにおけるメディア産業労働組合の結成とその背景 / 対抗公共圏構築の試み / 1994 ドイツ ニ オケル メディア サンギョウ ロウドウ クミアイ ノ ケッセイ ト ソノ ハイケイ 26-55
ジャーナリスト養成とジャーナリズム学 / 学問と結合したジャーナリスト養成の根拠と基礎 / ゲルト・コッパー教授講演翻訳 ジャーナリスト ヨウセイ ト ジャーナリズムガク ゲルト・コッパー/述 コッパー ゲルト G. 56-65
境界なき時代のジャーナリズム / 1994 キョウカイ ナキ ジダイ ノ ジャーナリズム 66-70
システムではない、人間が問題なのだ / TBS問題の本質とは / 岡本厚氏との対談 システム デワ ナイ ニンゲン ガ モンダイ ナノダ 岡本 厚/述 オカモト アツシ 71-87
メディア制度の閉塞と倫理の召喚 / 新しい倫理ニーズの登場か / 1997 メディア セイド ノ ヘイソク ト リンリ ノ ショウカン 88-111
新聞を<学>することの困難と希望 / 1998 シンブン オ ガクスル コト ノ コンナン ト キボウ 112-119
学としてのジャーナリスト教育 / 欧米ジャーナリスト・スクール教授陣の訪問を受けて / 1998 ガク ト シテ ノ ジャーナリスト キョウイク 122-131
カルチュラル・スタディーズとの対話 / あとがき / 1999 カルチュラル スタディーズ トノ タイワ 132-138
諸外国におけるジャーナリスト教育の経験と日本の課題 / 1999 ショガイコク ニ オケル ジャーナリスト キョウイク ノ ケイケン ト ニホン ノ カダイ 139-184
プロフェッショナリズムとしての「ジャーナリスト教育」のあり方 / 1999 プロフェッショナリズム ト シテ ノ ジャーナリスト キョウイク ノ アリカタ 185-190
変わる大学とジャーナリスト教育の将来 / 2000 カワル ダイガク ト ジャーナリスト キョウイク ノ ショウライ 191-198
ジャーナリスト教育を考える / 諸外国の実情と日本の課題 / 2001 ジャーナリスト キョウイク オ カンガエル 199-214
ジャーナリスト教育実験のコンセプトとプロジェクト / 2002 ジャーナリスト キョウイク ジッケン ノ コンセプト ト プロジェクト 215-219
ジャーナリスト教育を社会的論点にする / 2003 ジャーナリスト キョウイク オ シャカイテキ ロンテン ニ スル 220-227
ジャーナリスト教育の試行実験 / newslabの試み / 2003 ジャーナリスト キョウイク ノ シコウ ジッケン 228-242
大学から見た「放送インターンシップ」 / 2003 ダイガク カラ ミタ ホウソウ インターンシップ 243-247
身体としてのジャーナリズム、その活力のために / 2003 シンタイ ト シテ ノ ジャーナリズム ソノ カツリョク ノ タメ ニ 248-258
ジャーナリズムと情報化の日本的関係模様 / 下部構造、上部構造、プロフェッション / 2004 ジャーナリズム ト ジョウホウカ ノ ニホンテキ カンケイ モヨウ 259-282
大学でジャーナリスト教育を / 2006 ダイガク デ ジャーナリスト キョウイク オ 283-288
「BBCエディトリア・ガイドライン」をどう読むか / 2007 ビービーシー エディトリア ガイドライン オ ドウ ヨムカ 289-294
ジャーナリズムの新しい環境の始まりと「マスコミ」時代の終わり / ジャーナリスト養成教育への状況認識 / 2008 ジャーナリズム ノ アタラシイ カンキョウ ノ ハジマリ ト マスコミ ジダイ ノ オワリ 296-321
「個」としてのジャーナリスト / はしがき / 2008 コ ト シテ ノ ジャーナリスト 322-330
「可視化」のジャーナリスト / はしがき、あとがき / 2009 カシカ ノ ジャーナリスト 331-343
ジャーナリズム研究の条件 / 2009 ジャーナリズム ケンキュウ ノ ジョウケン 344-350
「境界」に立つジャーナリスト / はしがき / 2010 キョウカイ ニ タツ ジャーナリスト 351-357
所長の伝言 / 2010年 ショチョウ ノ デンゴン 358-369
日本新聞和大衆伝播教育的現状与課題 / 1998 ニホン シンブン ワ タイシュウ デンパ キョウイクテキ ゲンジョウ ヨ カダイ 370-371
新的世紀、新的課題 / 日本新聞教育的過去、現在与未来 / 2000 シンテキ セイキ シンテキ カダイ 372-377
The Stagnation of Japanese Journalism and its Structural Background in the Media System / 2007 ザ スタグネーション オブ ジャパニーズ ジャーナリズム アンド イッツ ストラクチュラル バックグラウンド イン ザ メディア システム 378-396
理論と実践の融合から生まれたレガシー / 解題 リロン ト ジッセン ノ ユウゴウ カラ ウマレタ レガシー マーティン・ファクラー/著 ファクラー マーティン 398-413
敢行と敗北と… / 解題 カンコウ ト ハイボク ト 大石 泰彦/著 オオイシ ヤスヒコ 414-419