長野 公則/著 -- 東信堂 -- 2019.1 --

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中央 2F 一般図書 /377.2/6302/2019 7111243998 配架図 Digital BookShelf
2019/01/22 可能 利用可   0
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ISBN 4-7989-1530-2
ISBN13桁 978-4-7989-1530-2
タイトル アメリカの大学の豊かさと強さのメカニズム
タイトルカナ アメリカ ノ ダイガク ノ ユタカサ ト ツヨサ ノ メカニズム
タイトル関連情報 基本財産の歴史、運用と教育へのインパクト
タイトル関連情報読み エンダウメント ノ レキシ ウンヨウ ト キョウイク エノ インパクト
著者名 長野 公則 /著
著者名典拠番号

110007462420000

出版地 東京
出版者 東信堂
出版者カナ トウシンドウ
出版年 2019.1
ページ数 7, 449p
大きさ 22cm
価格 ¥4600
内容紹介 アメリカのトップ大学は、なぜ世界でもトップなのか。大学経営・政策の研究を積み重ねてきた国際財務のエキスパートが、アメリカの大学の基本財産を軸に、奨学金、教員給与などを検証・分析し、その豊かさと強さの実体に迫る。
書誌・年譜・年表 文献:p397~407
一般件名 大学-アメリカ合衆国-歴史-ndlsh-00602312,大学経営-歴史-001258537-ndlsh
一般件名カナ ダイガク-アメリカガッシュウコク-レキシ-00602312,ダイガク ケイエイ-レキシ-001258537
一般件名 大学-アメリカ合衆国
一般件名カナ ダイガク-アメリカ ガッシュウコク
一般件名典拠番号

510441720010000

一般件名 アメリカ合衆国
一般件名カナ アメリカ ガッシュウコク
一般件名典拠番号 520003500000000
分類:都立NDC10版 377.253
資料情報1 『アメリカの大学の豊かさと強さのメカニズム 基本財産の歴史、運用と教育へのインパクト』 長野 公則/著  東信堂 2019.1(所蔵館:中央  請求記号:/377.2/6302/2019  資料コード:7111243998)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153295806

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序章 大学の基盤、歴史
  第1節 問題の所在
  第2節 基本財産の概念-日米比較-
  第3節 先行研究の検討と研究方法
第Ⅰ部 大学の基本財産
第1章 基本財産の歴史と意義
  第1節 基本財産の定義と社会的意義
  第2節 18世紀までの基本財産-植民地カレッジと合衆国独立を経てダートマス判決まで-
  第3節 19世紀における基本財産
  第4節 20世紀前半におけるアメリカ研究大学の発展と基本財産
  第5節 20世紀後半の新しい展開と21世紀における基本財産
  第6節 小括
第Ⅱ部 基本財産と研究大学-8大学のケーススタディ-
第2章 基本財産のガバナンス
  第1節 ケースの概要と重要なガバナンスの項目
  第2節 基本財産のミッション
  第3節 寄付者による使途制限と実際の支出領域
  第4節 基本財産の使用をめぐるルール(スペンディング・ポリシー)によるガバナンス
  第5節 基本財産の投資方針
  第6節 小括 ケーススタディから見た基本財産のガバナンスとその果実
第3章 基本財産と奨学金
  第1節 アメリカの学士課程学生向けの学費援助の概要
  第2節 基本財産と大学独自の奨学金政策-2002年から2007年の8大学ケーススタディ-
  第3節 小括
第4章 基本財産と教員給与
  第1節 アメリカの大学における教員給与と近年の水準
  第2節 基本財産と教員給与-2002年から2007年の8大学ケーススタディ-
  第3節 小括
第Ⅲ部 基本財産とリベラルアーツ・カレッジ
第5章 基本財産とリベラルアーツ・カレッジ
  第1節 リベラルアーツ・カレッジの定義とアメリカにおける特色
  第2節 基本財産のガバナンス(リベラルアーツ・カレッジ)
  第3節 基本財産と奨学金(リベラルアーツ・カレッジ)
  第4節 基本財産と教員給与(リベラルアーツ・カレッジ)
  第5節 小括
終章 結論と課題
  第1節 基本財産の歴史
  第2節 研究大学における基本財産
  第3節 基本財産の豊かな研究大学(8事例大学)におけるポジションの違いと戦略の違い
  第4節 リベラルアーツ・カレッジにおける基本財産
  第5節 全体のまとめと残された課題