三浦 麻子/監修 -- 北大路書房 -- 2018.12 --

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中央 3階C 一般図書 /140.7/5184/2018 7111294683 配架図 Digital BookShelf
2019/02/18 可能 利用可   0
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ISBN 4-7628-3051-8
ISBN13桁 978-4-7628-3051-8
タイトル なるほど!心理学面接法
タイトルカナ ナルホド シンリガク メンセツホウ
著者名 三浦 麻子 /監修, 米山 直樹 /編著, 佐藤 寛 /編著
著者名典拠番号

110003788700000 , 110005432510000 , 110005335500000

出版地 京都
出版者 北大路書房
出版者カナ キタオオジ ショボウ
出版年 2018.12
ページ数 12, 251p
大きさ 21cm
シリーズ名 心理学ベーシック
シリーズ名のルビ等 シンリガク ベーシック
シリーズ番号 第5巻
シリーズ番号読み 5
価格 ¥2400
内容紹介 臨床面接法の基礎技術から、さまざまな面接法、臨床面接の構造まで、臨床面接法の大枠を紹介するほか、面接対象者ごとの配慮点や特性を、豊富な事例とともに詳細に解説。面接法の特徴や意義、面接データの解析方法も紹介する。
書誌・年譜・年表 文献:p239~248
一般件名 面接法-ndlsh-00567598
一般件名カナ メンセツホウ-00567598
一般件名 心理学 , 面接法
一般件名カナ シンリガク,メンセツホウ
一般件名典拠番号

510995400000000 , 511418700000000

分類:都立NDC10版 140.7
資料情報1 『なるほど!心理学面接法』(心理学ベーシック 第5巻) 三浦 麻子/監修, 米山 直樹/編著 , 佐藤 寛/編著 北大路書房 2018.12(所蔵館:中央  請求記号:/140.7/5184/2018  資料コード:7111294683)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153302930

目次 閉じる

序章 心理学と面接法
  1節 心理学研究における面接法の位置づけ
  2節 面接法の分類
  3節 面接法における留意点
第1部 アセスメントとしての面接法
第1章 アセスメントとしての面接法の総説
  1節 アセスメントにおける面接法の特徴
  2節 面接目的の確認とシナリオの作成
  3節 面接場面の設定
  4節 面接時における座席の位置関係
  5節 ラポールの形成
  6節 面接時の心構え
第2章 構造化面接法
  1節 構造化面接法とは:構造化面接法の意義
  2節 診断のための構造化面接法
  3節 面接の実際
第3章 半構造化面接法
  1節 半構造化面接法とは
  2節 半構造化面接法はどんなところで活用されているか
  3節 半構造化面接法で得られるデータの特徴
  4節 半構造化面接法の研究例
  5節 半構造化面接法の案施方法
  6節 面接者の態度と被面接者との関係性
  7節 半構造化面接法の留意点
第4章 非構造化面接法
  1節 非構造化面接法とは
  2節 非構造化面接法の目的
  3節 非構造化面接法の実施方法
  4節 非構造化面接法で得られたデータの活用
  5節 まとめ:非構造化面接法の課題と限界
第2部 面接データの解析
第5章 面接データの解析の総説
  1節 面接データの特徴
  2節 面接データの整理
  3節 面接データの解析法
第6章 量的データ解析
  1節 面接法の準備
  2節 データ解析の準備
  3節 データの解析
第7章 質的データ解析
  1節 質的データ解析の特徴
  2節 質的データ解析の手法
  3節 質的データ解析の留意点
第8章 混合研究法
  1節 混合研究法とは
  2節 混合研究法と面接法
  3節 混合データ分析
第3部 臨床面接法
第9章 臨床面接法の総説
  1節 臨床面接法とは
  2節 臨床面接法の特徴
  3節 臨床面接法を支える理論
第10章 臨床面接法の基礎技術
  1節 臨床面接における基礎的な構え
  2節 臨床面接を構成する5段階構造
  3節 臨床面接におけるかかわり行動とかかわり技法
  4節 臨床面接におけるその他の発展的技法
第11章 インテーク面接
  1節 インテーク面接について
  2節 インテーク面接の実際
第12章 日本実臨床における精神科診断面接
  1節 精神医療・精神科における診断とは
  2節 診断面接のエッセンス
  3節 日本実臨床における精神科診断面接
  4節 おわりに
第13章 ケースフォーミュレーション
  1節 問題と維持要因を明確にする必要性
  2節 実証に基づく実践(EBP)の推奨
  3節 ケースフォーミュレーションとは何か?
  4節 認知行動理論に基づくケースフォーミュレーション
  5節 どのケースフォーミュレーションを使えばよいか?
第14章 臨床面接の構造
  1節 臨床面接と面接構造
  2節 面接構造のもつ意味
  3節 面接構造の分類
  4節 面接構造を変更するとき
第15章 グループを対象とした面接
  1節 グループ(集団)面接とは
  2節 グループ面接の利点と課題
  3節 グループ面接において考慮すべき要因
  4節 グループ面接の進め方
  5節 復職支援プログラムとしてのグループ面接
第16章 子どもを対象とした面接
  1節 子どもの置かれている立場
  2節 子どもを対象にした心理面接の特徴
  3節 子どもを対象にした心理面接で扱うさまざまな問題
  4節 子どもの心理面接で扱う情報
  5節 子どもの心理面接の進め方
第17章 自殺リスクの評価
  1節 自殺について
  2節 自殺の危険因子と保護因子の把握
  3節 臨床面接における自殺リスクの評価
  4節 自殺リスクのアセスメントに基づく対応
  5節 おわりに
第18章 動機づけ面接
  1節 動機づけ面接の概要
  2節 動機づけ面接(MI)を構成する要素
  3節 動機づけ面接(MI)の進め方
  4節 行動変容を妨げるもの
  5節 おわりに