資料詳細

[ 和図書 ] 石干見の文化誌遺産化する伝統漁法

田和正孝／著 -- 昭和堂 -- 2019.1 --

所蔵

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ISBN	4-8122-1802-0
ISBN13桁	978-4-8122-1802-0
タイトル	石干見の文化誌
タイトルカナ	イシヒビノブンカシ
タイトル関連情報	遺産化する伝統漁法
タイトル関連情報読み	イサンカスルデントウギョホウ
著者名	田和正孝／著
著者名典拠番号	110002463200000
出版地	京都
出版者	昭和堂
出版者カナ	ショウワドウ
出版年	2019.1
ページ数	15, 262, 8p
大きさ	22cm
価格	¥4800
内容紹介	石干見とは、沿岸部に石などを積み、潮の満ち引きを利用して魚を獲るという今や失われつつある伝統漁法。石干見の構造や利用形態、これを有する地域文化、今後の保全と活用について、日本と台湾を中心に調査・記録する。
書誌・年譜・年表	文献:p243～255
一般件名	漁撈-九州地方-001282384-ndlsh,漁撈-台湾-001314093-ndlsh,漁法-00562683-ndlsh
一般件名カナ	ギョロウ-キュウシュウチホウ-001282384,ギョロウ-タイワン-001314093,ギョホウ-00562683
一般件名	漁撈
一般件名カナ	ギョロウ
一般件名典拠番号	510654800000000
分類：都立NDC10版	384.36
資料情報1	『石干見の文化誌遺産化する伝統漁法』　田和正孝／著　昭和堂　2019.1（所蔵館：中央　請求記号：/384.3/5398/2019　資料コード：7111306793）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153303786

第Ⅰ部日本の石干見: 第一章石干見研究の系譜; 第二章石干見研究の問題群; 第三章石干見の呼称に関する考察; 第四章島原半島の石干見(スクイ)漁業; 第五章開口型の石干見
第Ⅱ部台湾の石滬: 第六章台湾における石滬研究史; 第七章一九一〇年代の台湾本島における石滬漁業; 第八章澎湖列島北部における石滬の利用と所有
第Ⅲ部都新たな石干見研究に向けて: 第九章大西洋沿岸域における石干見研究の現在; 第十章石干見の文化誌