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[ 和図書 ] スピノザ力の存在論と生の哲学

秋保亘／著 -- 法政大学出版局 -- 2019.1 --

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ISBN	4-588-15097-5
ISBN13桁	978-4-588-15097-5
タイトル	スピノザ
タイトルカナ	スピノザ
タイトル関連情報	力の存在論と生の哲学
タイトル関連情報読み	チカラノソンザイロントセイノテツガク
著者名	秋保亘／著
著者名典拠番号	110006459610000
並列タイトル	Spinoza:L'ontologie de la puissance et la philosophie d'une vie
出版地	東京
出版者	法政大学出版局
出版者カナ	ホウセイダイガクシュッパンキョク
出版年	2019.1
ページ数	15, 276, 6p
大きさ	22cm
価格	¥3600
内容紹介	「エチカ」はどこから現れたのか。スピノザの哲学を、「本質」「実在」「力能」「力」という諸概念に立脚する<力の存在論>として読み解き、<生の肯定の哲学>としてスピノザ哲学の総体を捉える。
書誌・年譜・年表	文献:p260～274
個人件名	Spinoza, Benedictus de,(1632-1677)(00457332)(ndlsh)
個人件名カナ	スピノザバルーフ・ド
個人件名原綴	Spinoza,Baruch de
個人件名典拠番号	120000281060000
分類：都立NDC10版	135.2
資料情報1	『スピノザ力の存在論と生の哲学』　秋保亘／著　法政大学出版局　2019.1（所蔵館：中央　請求記号：/135.2/5106/2019　資料コード：7111346743）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153309043

序論
第一章スピノザ哲学の開始点: 第一節学の目的; 第二節確実性の問題
第二章実在と本質: 第一節『改善論』における実在と本質の問題; 第二節個別的なものの本質と実在; 第三節『改善論』の定義論(1); 第四節『改善論』における定義論の理論的困難と確固永遠なるものの問題
第三章スピノザ形而上学の構造: 第一節『エチカ』冒頭における定義の問題; 第二節属性・本質・完全性・事象性・力能
第四章 Ratio seu Causa: 第一節デカルトにおけるcausa sive ratio; 第二節スピノザにおける原因と理由
第五章個別的なものの実在と本質: 第一節個別的なものの実在; 第二節個別的なものの本質
第六章本質・実在・力能: 個別的なものの永遠性
結論力の存在論と生の哲学