キノブックス編集部/編 -- キノブックス -- 2019.1 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /918.60/5118/2019 7111367995 配架図 Digital BookShelf
2019/02/26 可能 利用可   0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。
      類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-909689-27-6
ISBN13桁 978-4-909689-27-6
タイトル 酒呑みに与ふる書
タイトルカナ サケノミ ニ アタウル ショ
著者名 キノブックス編集部 /編
著者名典拠番号

210001473750000

出版地 東京
出版者 キノブックス
出版者カナ キノ ブックス
出版年 2019.1
ページ数 223p
大きさ 19cm
価格 ¥1500
内容注記 内容:祝盃 ステファヌ・マラルメ著 渡邊守章訳. おいしいカクテルの作り方 村上春樹著. オールフリーで気分は酒豪 川上未映子著. 酔っぱらい電車 角田光代著. 時間の感覚変える「酔い」 小池真理子著. ビール いしいしんじ著. 冬物語 田村隆一著. 妻と夫との会話 木山捷平著. 飲酒自殺の手引き 1 中島らも著. 酒 谷崎潤一郎著. 晝酒の鬼の踊りし曼珠沙華 森澄雄著. 昼下がりの鮨屋で、突然に 岡田育著. ぐい呑みを楽しみつつ酒飲みの夜は更けていく 安西水丸著. 酒と盃 草野心平著. 夜のショットグラス 菊地信義著. 酒の燗此頃春の寒き哉 夏目漱石著. 酒場 室生犀星著. 親愛なる君たちへ 菊地成孔著. チューダー・パーティー 藤子不二雄A作. 個食のしあわせ 内田樹著. 一度は酒にもソロをとらせてやりたいのだけれど 鷲田清一著. 酔うことだ(Enivrez‐vous) シャルル・ボードレール著 井上究一郎訳. 詩の味・酒の味 堀口大學著. 酒とドキドキ 江戸川乱歩著. 酒把りて 佐藤春夫著 ほか20編
内容紹介 酒を飲んでいるとどこか流れの傍で日向ぼっこをしている感じがして…。村上春樹、小池真理子、谷崎潤一郎、松尾芭蕉、ヴァレリーらが綴った、酒にまつわる陶酔と覚醒の全45編を収録する。
分類:都立NDC10版 918.6
資料情報1 『酒呑みに与ふる書』 キノブックス編集部/編  キノブックス 2019.1(所蔵館:中央  請求記号:/918.60/5118/2019  資料コード:7111367995)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153312195

内容一覧 閉じる

内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
祝盃 シュクハイ ステファヌ・マラルメ/著 マラルメ ステファヌ 6-7
おいしいカクテルの作り方 オイシイ カクテル ノ ツクリカタ 村上 春樹/著 ムラカミ ハルキ 8-10
オールフリーで気分は酒豪 オール フリー デ キブン ワ シュゴウ 川上 未映子/著 カワカミ ミエコ 11-13
酔っぱらい電車 ヨッパライ デンシャ 角田 光代/著 カクタ ミツヨ 14-16
時間の感覚変える「酔い」 ジカン ノ カンカク カエル ヨイ 小池 真理子/著 コイケ マリコ 17-18
ビール ビール いしい しんじ/著 イシイ シンジ 19-21
冬物語 フユモノガタリ 田村 隆一/著 タムラ リュウイチ 22-23
妻と夫との会話 ツマ ト オット トノ カイワ 木山 捷平/著 キヤマ ショウヘイ 24-25
飲酒自殺の手引き / 1 インシュ ジサツ ノ テビキ 中島 らも/著 ナカジマ ラモ 26-27
サケ 谷崎 潤一郎/著 タニザキ ジュンイチロウ 28
晝酒の鬼の踊りし曼珠沙華 ヒルザケ ノ オニ ノ オドリシ マンジュシャゲ 森 澄雄/著 モリ スミオ 29
昼下がりの鮨屋で、突然に ヒルサガリ ノ スシヤ デ トツゼン ニ 岡田 育/著 オカダ イク 30-38
ぐい呑みを楽しみつつ酒飲みの夜は更けていく グイノミ オ タノシミツツ サケノミ ノ ヨル ワ フケテ イク 安西 水丸/著 アンザイ ミズマル 39-41
酒と盃 サケ ト サカズキ 草野 心平/著 クサノ シンペイ 42-44
夜のショットグラス ヨル ノ ショット グラス 菊地 信義/著 キクチ ノブヨシ 45
酒の燗此頃春の寒き哉 サケ ノ カン コノゴロ ハル ノ サムキカナ 夏目 漱石/著 ナツメ ソウセキ 46
酒場 サカバ 室生 犀星/著 ムロウ サイセイ 47
親愛なる君たちへ シンアイ ナル キミタチ エ 菊地 成孔/著 キクチ ナルヨシ 48-50
チューダー・パーティー チューダー パーティー 藤子 不二雄A/作 フジコ フジオ エー 51-70
個食のしあわせ コショク ノ シアワセ 内田 樹/著 ウチダ タツル 71-76
一度は酒にもソロをとらせてやりたいのだけれど イチド ワ サケ ニモ ソロ オ トラセテ ヤリタイ ノダ ケレド 鷲田 清一/著 ワシダ キヨカズ 77-79
酔うことだ(Enivrez‐vous) ヨウ コト ダ アンニヴレ ヴゥ シャルル・ボードレール/著 ボードレール シャルル 80-81
詩の味・酒の味 シ ノ アジ サケ ノ アジ 堀口 大學/著 ホリグチ ダイガク 82-86
酒とドキドキ サケ ト ドキドキ 江戸川 乱歩/著 エドガワ ランポ 87-90
酒把りて / 把酒 サケ トリテ 佐藤 春夫/著 サトウ ハルオ 91
逸題 イツダイ 井伏 鱒二/著 イブセ マスジ 92-93
葡萄酒とみそ汁 ブドウシュ ト ミソシル 吉行 淳之介/著 ヨシユキ ジュンノスケ 94-107
淡麗という酒品 タンレイ ト イウ シュヒン 開高 健/著 カイコウ タケシ 108-112
大人はなぜ酒を飲むのか オトナ ワ ナゼ サケ オ ノム ノカ 伊集院 静/著 イジュウイン シズカ 113-117
ただウイスキーだと思うなよ タダ ウイスキー ダト オモウナヨ 北方 謙三/著 キタカタ ケンゾウ 118-122
深夜の儀式 シンヤ ノ ギシキ 松浦 寿輝/著 マツウラ ヒサキ 123-124
はじめての酒 ハジメテ ノ サケ 古井 由吉/著 フルイ ヨシキチ 125-127
アルコール依存 アルコール イゾン 島田 雅彦/著 シマダ マサヒコ 128-129
酒ほがひ サカホガイ 吉井 勇/著 ヨシイ イサム 130-132
太宰ノ帥大伴ノ旅人の作つた酒を讃へた歌十三首 ダザイ ノ シ オオトモノ タビト ノ ツクツタ サケ オ タタエタ ウタ ジュウサンシュ 大伴ノ旅人/著 オオトモ タビト 133-136
扇にて酒くむかげやちる桜 オウギ ニテ サケ クム カゲ ヤ チル サクラ 松尾 芭蕉/著 マツオ バショウ 137
こんなにうまい酒は無い コンナ ニ ウマイ サケ ワ ナイ 佐伯 一麦/著 サエキ カズミ 138-139
銀座レクイエム / 樋口修吉 ギンザ レクイエム 福田 和也/著 フクダ カズヤ 140-166
我が飲屋 ワガ ノミヤ 水上 瀧太郎/著 ミナカミ タキタロウ 167-170
酒の味その他 サケ ノ アジ ソノタ 吉田 健一/著 ヨシダ ケンイチ 171-182
幸福の文学 / 吉田健一『酒肴酒』 コウフク ノ ブンガク 丸谷 才一/著 マルヤ サイイチ 183-186
食卓の愉しみについて ショクタク ノ タノシミ ニ ツイテ 中村 稔/著 ナカムラ ミノル 187-205
微醺詩 ビクンシ 大岡 信/著 オオオカ マコト 206-207
あるいは酒でいっぱいの海 アルイワ サケ デ イッパイ ノ ウミ 筒井 康隆/著 ツツイ ヤスタカ 208-211
失はれた酒 ウシナワレタ サケ ポール・ヴァレリー/著 ヴァレリー ポール 212-213