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[ 和図書 ] 学習方略の使用におけるメタ認知的知識と達成目標の役割

山口 剛／著 -- 風間書房 -- 2019.1 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /371.4/6265/2019 7111402495 配架図 Digital BookShelf
2019/03/08 可能 利用可   0

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ISBN 4-7599-2278-3
ISBN13桁 978-4-7599-2278-3
タイトル 学習方略の使用におけるメタ認知的知識と達成目標の役割
タイトルカナ ガクシュウ ホウリャク ノ シヨウ ニ オケル メタ ニンチテキ チシキ ト タッセイ モクヒョウ ノ ヤクワリ
著者名 山口 剛 ／著
著者名典拠番号

110007480390000

出版地 東京
出版者 風間書房
出版者カナ カザマ ショボウ
出版年 2019.1
ページ数 2, 231p
大きさ 22cm
価格 ¥6500
内容紹介 学習方略の使用について、個人内の変数としてメタ認知を、個人差変数として達成目標を取り上げ、有効性の認知や方略知識がもつ学習方略の使用への影響を明確化。適応的な学習者になるための重要な知見を提示する。
書誌・年譜・年表 文献:p207～217
一般件名 学習心理学-00562210-ndlsh,動機づけ-00561648-ndlsh
一般件名カナ ガクシュウシンリガク-00562210,ドウキズケ-00561648
一般件名 学習心理学
一般件名カナ ガクシュウ シンリガク
一般件名典拠番号

510590500000000

分類：都立NDC10版 371.41
資料情報1 『学習方略の使用におけるメタ認知的知識と達成目標の役割』　山口 剛／著 　風間書房　2019.1（所蔵館：中央　 請求記号：/371.4/6265/2019　 資料コード：7111402495）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153316098

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目次 閉じる

第1章 問題と目的
  第1節 はじめに
  第2節 学習方略の使用と動機づけ理論
  第3節 学習方略の使用と認知的要因:メタ認知的知識に注目して
  第4節 定期試験を基準とした測定時期
  第5節 本論文の目的と構成
第2章 学習方略の使用を規定する要因の検討
  第1節 目的
  第2節 研究1:学習方略の使用に対する認知的要因と動機づけ要因の影響
  第3節 研究2:学習者の学習方略使用の特徴と規定要因の違い
  第4節 総合考察
第3章 学習方略の使用とメタ認知的知識の検討
  第1節 目的
  第2節 研究3:学習方略の使用に対する方略知識の影響
  第3節 研究4:学習方略を「いつ」「どのように」使用するかの有効性の認知
  第4節 総合考察
第4章 測定時期による違いの検討
  第1節 目的
  第2節 研究5:試験時・平常時における学習方略使用の規定要因
  第3節 研究6:平常時の認知が試験時の学習方略の使用に与える影響
  第4節 総合考察
第5章 有効性の認知を統制した達成目標の影響
  第1節 目的
  第2節 研究7:単語の体制化に対する達成目標の影響
  第3節 総合考察
第6章 総合考察
  第1節 本論文のまとめ
  第2節 教育実践への示唆
  第3節 本論文の限界と今後の展望
引用文献
Appendix 分析の方法
  第1節 個人間相関と個人内相関
  第2節 混合効果モデル
  第3節 マルチレベル構造方程式モデリング

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