資料詳細

目次

第1章 序論

  1.論点(問題の所在)

  2.本書の結論

  3.新しいモデルの構築

  4.本書の構成

第2章 国際ビジネスの議論

  1.国際ビジネスの選択肢

  2.国際的な成長過程

  3.企業の国際化と産業の特徴

  4.活動地域による戦略の選定

  5.国際ビジネスにおける立地

  6.国際ビジネスにおける経営とは

  7.国際ビジネスの研究領域と範囲

  8.国際ビジネスの議論をするにあたって

  9.国際ビジネスの研究対象の系譜

第3章 国際ビジネスの理論

  1.多国籍企業理論

  2.折衷理論とOLIパラダイム

  3.ポジショニング理論

  4.経営資源と能力

  5.知識の創造

  6.国際企業における全社戦略

第4章 最近の国際ビジネスのトレンド

  1.グローバル化とその影響要因

  2.製造業における国際ビジネスのパターン

  3.小売業

  4.飲食産業

  5.ボーン・グローバル企業の出現と台頭

  6.M&Aによる対外進出

第5章 OLIパラダイムで分析

  1.国際ビジネスの理論とその見直し

  2.OLIパラダイムの有効性(製造業の場合)

  3.最近のトレンドをOLIパラダイムで分析

  4.考察

第6章 統合分析視座:ダイナミックOLIサイクル

  1.最近の国際ビジネスの傾向の確認

  2.統合分析モデルの構築

  3.新しい傾向をどう分析するか

第7章 考察と結論

  1.考察

  2.結論

  3.含意と提言

補論-1 多国籍企業の議論

  1.多国籍企業の起源

  2.多国籍企業の概念と定義

  3.多国籍企業の特徴

  4.多国籍企業の研究方法

  5.多国籍企業への過程

補論-2 その他の多国籍企業理論

  1.貿易理論

  2.PLC理論

  3.雁行形態論

補論-3 OLIパラダイムによる英国での実証研究

  1.英国への直接投資環境と実績

  2.所有の優位性(企業特有の優位性)と内部化の優位性

  3.立地の優位性

  4.結論

補論-4 子会社所有政策の状況

  1.子会社への出資比率

  2.欧米での子会社出資の研究状況

  3.以前(1989)の研究

  4.1989年から1992年までの分析

  5.結論

補論-5 事例企業の概要

  1.コンビニエンスストア

  2.大型スーパー

  3.外食

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