田中 恒行/著 -- 晃洋書房 -- 2019.2 --

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中央 2F 一般図書 /366.4/5283/2019 7111450910 配架図 Digital BookShelf
2019/03/19 可能 利用可   0
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ISBN 4-7710-3157-9
ISBN13桁 978-4-7710-3157-9
タイトル 日経連の賃金政策
タイトルカナ ニッケイレン ノ チンギン セイサク
タイトル関連情報 定期昇給の系譜
タイトル関連情報読み テイキ ショウキュウ ノ ケイフ
著者名 田中 恒行 /著
著者名典拠番号

110007473980000

並列タイトル Wage Policy of Japan Federation of Employers' Associations(NIKKEIREN)
出版地 京都
出版者 晃洋書房
出版者カナ コウヨウ ショボウ
出版年 2019.2
ページ数 6, 215p
大きさ 22cm
価格 ¥3000
内容紹介 日経連・日本経団連に代表される経営側が定期昇給を維持・展開してきた歴史を、戦後から現代まで様々な観点から分析。日本の経営者が賃金についていかなる考えを持ってきたのかを探る。
書誌・年譜・年表 文献:p209~215
団体件名 日本経済団体連合会(00906900)(ndlsh)
団体件名読み ニホン ケイザイ ダンタイ レンゴウカイ(00906900)
一般件名 給与-日本-歴史-1945--ndlsh-00979166
一般件名カナ キュウヨ-ニホン-レキシ-1945--00979166
一般件名 賃金政策
一般件名カナ チンギン セイサク
一般件名典拠番号

511182800000000

分類:都立NDC10版 366.4
資料情報1 『日経連の賃金政策 定期昇給の系譜』 田中 恒行/著  晃洋書房 2019.2(所蔵館:中央  請求記号:/366.4/5283/2019  資料コード:7111450910)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153322692

目次 閉じる

序章 日本の賃金制度を支配してきた定期昇給
  1.なぜ賃金は「上がり続ける」のか,という疑問
  2.歴史から見る定期昇給制度
  3.本書の構成
第1章 日経連の賃金政策はいかに議論されてきたのか
  1.日経連の賃金政策に関する先行研究
  2.本書の分析枠組み
  3.これからの議論の展望
第2章 経営権としての定期昇給と職務給の導入
  1.経営権としての定期昇給
  2.職務給と定期昇給
  3.経営権による職務給の「包含」
第3章 生産性に基づく賃金決定と定期昇給
  1.生産性基準原理の時代
  2.支払能力・新職能資格制度と定期昇給
  3.存在感を高める定期昇給
第4章 雇用の多様化がもたらす賃金体系の変化と定期昇給
  1.総額人件費管理の強化と雇用の多様化への対応
  2.「仕事・役割・貢献度を基軸とした賃金制度」の成立と課題
  3.「人間中心」に問われる課題
第5章 定期昇給とは何だったのか
  1.賃金体系の底流に存在し続けてきた定期昇給
  2.定期昇給の時代ごとの役割
  3.賃金制度の根幹であり続けた定期昇給制度
  4.残された3つの課題