福島 治/著 -- 知泉書館 -- 2019.2 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /361.4/6711/2019 7111460962 配架図 Digital BookShelf
2019/03/26 可能 利用可   0

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ISBN 4-86285-290-8
ISBN13桁 978-4-86285-290-8
タイトル 自己概念のゆらぎ
タイトルカナ ジコ ガイネン ノ ユラギ
タイトル関連情報 対人関係におけるその分化と変動
タイトル関連情報読み タイジン カンケイ ニ オケル ソノ ブンカ ト ヘンドウ
著者名 福島 治 /著
著者名典拠番号

110004929980000

出版地 東京
出版者 知泉書館
出版者カナ チセン ショカン
出版年 2019.2
ページ数 10, 203p
大きさ 23cm
シリーズ名 新潟大学人文学部研究叢書
シリーズ名のルビ等 ニイガタ ダイガク ジンブンガクブ ケンキュウ ソウショ
シリーズ番号 16
シリーズ番号読み 16
価格 ¥4000
内容紹介 自己とは何か。19世紀のウィリアム・ジェームズに端を発し、アメリカを中心に発達してきた心理学の成果と学説史の流れを解説しながら、独自の実験と分析に基づいて、自己概念がなぜ変動するのか、その特徴と要因を解明する。
書誌・年譜・年表 文献:p179~198
一般件名 アイデンティティ (心理学)-00560102-ndlsh,人間関係-00568511-ndlsh
一般件名カナ アイデンティティ (シンリガク)-00560102,ニンゲンカンケイ-00568511
一般件名 社会心理学 , 自我
一般件名カナ シャカイ シンリガク,ジガ
一般件名典拠番号

510408600000000 , 510883200000000

分類:都立NDC10版 361.4
資料情報1 『自己概念のゆらぎ 対人関係におけるその分化と変動』(新潟大学人文学部研究叢書 16) 福島 治/著  知泉書館 2019.2(所蔵館:中央  請求記号:/361.4/6711/2019  資料コード:7111460962)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153322849

目次 閉じる

第1章 特性自己概念
  1 心理的適応の指標としての自己概念
  2 自由記述に現れる自己概念
  3 行動傾向の要約としての特性表象
  4 認知的コンストラクトとしての特性概念
  5 内的属性としての特性と特性に関する自己概念
第2章 自己呈示と自己概念の分化
  1 日常生活における自己呈示と聴衆の分離
  2 自己呈示研究の枠組み
  3 自己呈示の範囲とターゲット
  4 自己呈示の動機
  5 目標となる同一性
  6 自己呈示の規定因
  7 対人関係と望ましい自己イメージ
第3章 特性自己概念の分化
  1 分化した自己概念のモデル
  2 分化の指標
  3 分化の指標とパーソナリティの関連
  4 特性自己概念の分化と自己愛
  5 多重役割設定法による特性自己概念の測定の性質
第4章 関係性と特性自己概念
  1 関係性スキーマ
  2 関係的文脈と自己概念の分化
  3 自己高揚動機と自尊心の影響
  4 自己概念と他者表象の重複と連合
第5章 特性自己概念の変動
  1 密度分布モデル
  2 マルチレベルモデリング
  3 関係文脈による特性自己概念の変動
  4 自己概念の多面性と不安定性