資料詳細

[ 和図書 ] 定本漱石全集第16巻 ( 評論ほか )

夏目金之助／著 -- 岩波書店 -- 2019.2 --

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所蔵は 1 件です。

所蔵館	所蔵場所	資料区分	請求記号	資料コード	所蔵状態	資料の利用
配架日	協力貸出	利用状況	返却予定日	資料取扱	予約数	付録注記	備考
中央	3階C	一般図書	/918.68/ナ6/606-16	7111471939		配架図 Digital BookShelf
2019/03/26	可能	利用可			0

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資料詳細

ISBN	4-00-092836-6
ISBN13桁	978-4-00-092836-6
タイトル	定本漱石全集
タイトルカナ	テイホンソウセキゼンシュウ
巻次	第16巻
著者名	夏目金之助／著
著者名典拠番号	110000737940000
出版地	東京
出版者	岩波書店
出版者カナ	イワナミショテン
出版年	2019.2
ページ数	10, 871p
大きさ	20cm
各巻タイトル	評論ほか
各巻タイトル読み	ヒョウロンホカ
価格	¥5200
内容紹介	原稿等の自筆資料やもっとも早く発表された資料を底本に、できるだけ忠実に翻刻(活字化)した漱石全集。第16巻は、評論のほか、自序・序文、小説の予告文・広告文などを収める。注解も掲載。
分類：都立NDC10版	918.68
資料情報1	『定本漱石全集第16巻』（評論ほか）　夏目金之助／著　岩波書店　2019.2（所蔵館：中央　請求記号：/918.68/ナ6/606-16　資料コード：7111471939）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153326321

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内容一覧

内容	内容ヨミ	著者名	著者名ヨミ	ページ
老子ニ就テ	ロウシニツイテ			3
愚見数則	グケンスウソク			4-10
人生	ジンセイ			11-16
不言之言	フゲンノゲン			17-23
小羊物語に題す十句／小松武治訳『沙翁物語集』序	コヒツジモノガタリニダイスジック			24-27
序／浦瀬白雨訳『ウォルヅヲォスの詩』序	ジョ			28
序／『吾輩ハ猫デアル』(上編)自序	ジョ			29-30
猫の広告文	ネコノコウコクブン			31
序／『漾虚集』自序	ジョ			32
序／『吾輩ハ猫デアル』中編自序	ジョ			33-36
序／『鶉籠』自序	ジョ			37-38
作物の批評	サクブツノヒヒョウ			39-48
写生文	シャセイブン			49-57
漱石先生より／鈴木三重吉『千代紙』序	ソウセキセンセイヨリ			58
序／平井晩村『詩集野葡萄』序	ジョ			59-60
入社の辞	ニュウシャノジ			61-64
文芸の哲学的基礎	ブンゲイノテツガクテキキソ			65-138
序／『吾輩ハ猫デアル』下編自序	ジョ			139
『虞美人草』予告	グビジンソウヨコク			140
序／藪野椋十『東京見物』序	ジョ			141-142
序／本間久四郎訳『名著新訳』序	ジョ			143-144
序／森田草平・川下江村・生田長江『草雲雀』序	ジョ			145-147
文学入門序	ブンガクニュウモンジョ			148-150
虚子著『鶏頭』序	キョシチョケイトウジョ			151-161
創作家の態度	ソウサクカノタイド			162-251
序／東洋城選『新春夏秋冬春之部』序	ジョ			252
『三四郎』予告	サンシロウヨコク			253
沼波瓊音・天生目杜南共編『古今名流俳句談』序	ヌナミケイオンアマナメトナンキョウヘンココンメイリュウハイクダンジョ			254
田山花袋君に答ふ	タヤマカタイクンニコタウ			255-257
コンラツドの描きたる自然に就て	コンラツドノエガキタルシゼンニツイテ			258-260
序／東洋城撰『新春夏秋冬夏之部』序	ジョ			261-262
太陽雑誌募集名家投票に就て／『東京朝日新聞』所載	タイヨウザッシボシュウメイカトウヒョウニツイテ			263-266
明治座の所感を虚子君に問れて	メイジザノショカンオキョシクンニトワレテ			267-270
漱石氏来翰／虚子君へ	ソウセキシライカン			271-276
太陽雑誌募集名家投票に就て／『太陽』所載	タイヨウザッシボシュウメイカトウヒョウニツイテ			277-285
『それから』予告	ソレカラヨコク			286
序／東洋城撰『新春夏秋冬秋之部』序	ジョ			287
韓満所感	カンマンショカン			288-292
「額の男」を読む	ヒタイノオトコオヨム			293-298
俳諧新研究の序	ハイカイシンケンキュウノジョ			299-300
『煤煙』の序	バイエンノジョ			301-304
「夢の如し」を読む	ユメノゴトシオヨム			305-307
日英博覧会の美術品	ニチエイハクランカイノビジュツヒン			308-311
東洋美術図譜	トウヨウビジュツズフ			312-314
川井田藤助『英語会話』序	カワイダトウスケエイゴカイワジョ			315-316
客観描写と印象描写	キャッカンビョウシャトインショウビョウシャ			317-319
不折俳画の序	フセツハイガノジョ			320-322
草平氏の論文に就て	ソウヘイシノロンブンニツイテ			323-325
長塚節氏の小説「土」	ナガツカタカシシノショウセツツチ			326-328
文芸とヒロイツク	ブンゲイトヒロイツク			329-331
艇長の遺書と中佐の詩	テイチョウノイショトチュウサノシ			332-334
鑑賞の統一と独立	カンショウノトウイツトドクリツ			335-338
イズムの功過	イズムノコウカ			339-341
好悪と優劣	コウオトユウレツ			342-346
自然を離れんとする芸術／新日本画譜の序	シゼンオハナレントスルゲイジュツ			347-351
博士問題とマードツク先生と余	ハクシモンダイトマードツクセンセイトヨ			352-359
マードツク先生の日本歴史	マードツクセンセイノニホンレキシ			360-365
博士問題の成行	ハクシモンダイノナリユキ			366-368
文芸委員は何をするか	ブンゲイイインワナニオスルカ			369-377
生きた絵と死んだ絵	イキタエトシンダエ			378-383
太平洋画会	タイヘイヨウガカイ			384-389
田中王堂氏の「書斎より街頭へ」	タナカオウドウシノショサイヨリガイトウエ			390-392
坪内博士と「ハムレツト」	ツボウチハクシトハムレツト			393-398
学者と名誉	ガクシャトメイヨ			399-401
「不折画集」と「畿内見物」	フセツガシュウトキナイケンブツ			402-407
道楽と職業	ドウラクトショクギョウ			408-432
現代日本の開化	ゲンダイニホンノカイカ			433-458
中味と形式	ナカミトケイシキ			459-480
文芸と道徳	ブンゲイトドウトク			481-504
彼岸過迄に就て	ヒガンスギマデニツイテ			505-508
「土」に就て／長塚節『土』序	ツチニツイテ			509-515
池辺君の史論に就て／池辺吉太郎『明治維新三大政治家』再版序	イケベクンノシロンニツイテ			516-521
三愚集／秋元梧楼編『三愚集』序	サングシュウ			522
秋元梧楼編『明治百俳家短冊帖』天之巻序	アキモトゴロウヘンメイジヒャクハイカタンザクチョウテンノマキジョ			523
『彼岸過迄』献辞	ヒガンスギマデケンジ			524
文展と芸術	ブンテントゲイジュツ			525-557
序／高原操『極北日本』序	ジョ			558-560
序／『社会と自分』自序	ジョ			561
野上弥生子訳『伝説の時代』序	ノガミヤエコヤクデンセツノジダイジョ			562-565
行人続稿に就て	コウジンゾッコウニツイテ			566
米窪太刀雄『海のロマンス』序	ヨネクボタチオウミノロマンスジョ			567-569
題言／想田秋暁編纂『高岳』序	ダイゲン			570
素人と黒人	シロウトトクロウト			571-581
保坂帰一『吾輩の見たる亜米利加』下編序	ホサカキイチワガハイノミタルアメリカゲヘンジョノミ			582-583
『心』予告	ココロヨコク			584
岡本一平『探訪画趣』序	オカモトイッペイタンボウガシュジョ			585-587
序／『心』自序	ジョ			588-589
『心』広告文	ココロコウコクブン			590
木村恒訳『南国へ』再版序	キムラツネヤクナンゴクエサイハンジョ			591-592
序／木下杢太郎『唐草表紙』序	ジョ			593-598
私の個人主義	ワタクシノコジンシュギ			599-633
序／植松安訳『文芸批評論』序	ジョ			634-636
津田青楓氏	ツダセイフウシ			637-640
縮刷に際して／縮刷『社会と自分』自序	シュクサツニサイシテ			641
『金剛草』自序	コンゴウグサジジョ			642-644
点頭録	テントウロク			645-666
題丙辰潑墨／中村不折『不折山人丙辰潑墨』第一集序	ダイヘイシンハツボク			667

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