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[ 和図書 ] 親密な関係間の性暴力の判断に関する心理学的研究

北風菜穂子／著 -- 風間書房 -- 2019.2 --

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ISBN	4-7599-2262-2
ISBN13桁	978-4-7599-2262-2
タイトル	親密な関係間の性暴力の判断に関する心理学的研究
タイトルカナ	シンミツナカンケイカンノセイボウリョクノハンダンニカンスルシンリガクテキケンキュウ
著者名	北風菜穂子／著
著者名典拠番号	110006384540000
出版地	東京
出版者	風間書房
出版者カナ	カザマショボウ
出版年	2019.2
ページ数	5, 159p
大きさ	22cm
価格	¥6000
内容紹介	親密な関係間での性暴力被害(デートレイプ)の予防の観点から、デートレイプの判断に影響を及ぼす要因についてレイプ支持態度と男女差の観点から検討。デートレイプに対する包括的な心理支援システムのあり方をまとめる。
書誌・年譜・年表	文献:p145～156
一般件名	姦淫罪-00564885-ndlsh,デートDV-01129977-ndlsh
一般件名カナ	カンインザイ-00564885,デート DV-01129977
一般件名	性犯罪 , デートDV
一般件名カナ	セイハンザイ,デートディーヴイ
一般件名典拠番号	511044200000000 , 511830500000000
分類：都立NDC10版	368.64
資料情報1	『親密な関係間の性暴力の判断に関する心理学的研究』　北風菜穂子／著　風間書房　2019.2（所蔵館：中央　請求記号：/368.6/5508/2019　資料コード：7111578793）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153326784

第1章序論: 1.問題の所在; 2.デートレイプの判断に関する先行研究の検討; 3.第1章のまとめ
第2章本研究の目的
第3章強要と同意の判断の男女差に関する順序構造分析(研究1): 1.問題と目的; 2.方法; 3.結果; 4.考察
第4章レイプ支持態度とレイプ状況が判断に及ぼす影響:強要戦術と被害者の心情による検討(研究2): 1.問題と目的; 2.方法; 3.結果; 4.考察
第5章レイプ支持態度と判断者の立場が判断に及ぼす影響(研究3): 1.問題と目的; 2.方法; 3.結果; 4.考察
第6章レイプ支持態度とレイプに関する教育的介入が判断に及ぼす影響:模擬裁判実験における有罪・無罪判断および量刑判断の男女別検討(研究4): 1.問題と目的; 2.方法; 3.結果; 4.考察
第7章総合的考察: 1.デートレイプの判断に影響を及ぼす要因:レイプ支持態度と男女差の観点から; 2.本研究の臨床心理学的、コミュニティ心理学的意義; 3.デートレイプに対する包括的な心理支援システムの構築に向けて; 4.本研究の限界と今後の課題; 5.結語