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[ 和図書 ] 労働組合法の応用と課題労働関係の個別化と労働組合の新たな役割

道幸哲也／著 -- 日本評論社 -- 2019.3 --

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ISBN	4-535-52407-1
ISBN13桁	978-4-535-52407-1
タイトル	労働組合法の応用と課題
タイトルカナ	ロウドウクミアイホウノオウヨウトカダイ
タイトル関連情報	労働関係の個別化と労働組合の新たな役割
タイトル関連情報読み	ロウドウカンケイノコベツカトロウドウクミアイノアラタナヤクワリ
著者名	道幸哲也／著
著者名典拠番号	110000673900000
出版地	東京
出版者	日本評論社
出版者カナ	ニホンヒョウロンシャ
出版年	2019.3
ページ数	13, 244p
大きさ	21cm
価格	¥4200
内容紹介	外見は個別的であっても、実際は集団的な側面がある紛争は少なくない。労働条件決定過程の集団的側面の可視化を試みるとともに、それを踏まえて組合の新たな役割を考察する。「労働組合法の基礎と活用」の続刊。
一般件名	労働組合法-日本-ndlsh-00957767
一般件名カナ	ロウドウクミアイホウ-ニホン-00957767
一般件名	労働組合法
一般件名カナ	ロウドウクミアイホウ
一般件名典拠番号	511565900000000
分類：都立NDC10版	366.16
資料情報1	『労働組合法の応用と課題労働関係の個別化と労働組合の新たな役割』　道幸哲也／著　日本評論社　2019.3（所蔵館：中央　請求記号：/366.1/5732/2019　資料コード：7111583372）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153330644

第1章個別労働紛争は個別的か: はじめに; 1 労働組合法にみる集団性の内実; 2 個別紛争処理の集団(法)的視点; 3 紛争処理における集団(法)的性質; 結語
第2章集団法からみた就業規則法理: 1 集団法的視点からみた就業規則法理の問題点; 2 組合法からみた就業規則
第3章労働法における集団的な視角: はじめに; 1 労働契約法理の見直し; 2 就業規則法理の見直し; 3 個別代理を超えた組合の役割
第4章協約自治と就業規則の不利益変更の合理性: 1 事実関係と判旨; 2 検討
第5章協約上の人事協議条項をめぐる法理: 1 人事協議・同意条項の実態; 2 平成以降の裁判例の傾向; 3 組合員の意向と組合の協議義務; 4 検討
第6章権利実現への組合のサポート: 1 意見表明や同僚への働きかけをめぐる紛争; 2 個別紛争と組合の役割
第7章合同労組の提起する法的課題: 1 労働組合かどうか; 2 組合活動の評価; 3 団交; 4 労働協約; 5 組合法への視座
第8章非正規差別と労使関係法: 1 従業員代表制構想; 2 組合法上の解釈問題
第9章非正規労働者の組織化と法: 1 労働契約関係での試み; 2 集団法での試み