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[ 和図書 ] 外国語学習とコミュニケーションの心理 研究と教育の視点

八島 智子／著 -- 関西大学出版部 -- 2019.3 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階B 一般図書 /801.0/5500/2019 7111840077 配架図 Digital BookShelf
2019/07/16 可能 利用可   0
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ISBN 4-87354-687-2
ISBN13桁 978-4-87354-687-2
タイトル 外国語学習とコミュニケーションの心理
タイトルカナ ガイコクゴ ガクシュウ ト コミュニケーション ノ シンリ
タイトル関連情報 研究と教育の視点
タイトル関連情報読み ケンキュウ ト キョウイク ノ シテン
著者名 八島 智子 ／著
著者名典拠番号

110004125600000

出版地 吹田
出版者 関西大学出版部
出版者カナ カンサイ ダイガク シュッパンブ
出版年 2019.3
ページ数 224p
大きさ 21cm
価格 ¥2000
内容紹介 第二言語習得論(SLA)の中で扱われる外国語学習の動機づけや外国語でコミュニケーションを行うときの不安など心理的側面について解説し、研究を紹介するとともに、研究成果の実践への影響を示す。
書誌・年譜・年表 文献:p201～219
一般件名 外国語教育-00562113-ndlsh
一般件名カナ ガイコクゴキョウイク-00562113
一般件名 コミュニケーション , 外国語 , 国際文化交流
一般件名カナ コミュニケーション,ガイコクゴ,コクサイ ブンカ コウリュウ
一般件名典拠番号

510152800000000 , 510576900000000 , 510811000000000

分類：都立NDC10版 801
資料情報1 『外国語学習とコミュニケーションの心理 研究と教育の視点』　八島 智子／著 　関西大学出版部　2019.3（所蔵館：中央　 請求記号：/801.0/5500/2019　 資料コード：7111840077）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153335183

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目次 閉じる

第1章 外国語コミュニケーションの心理と第二言語習得論(SLA)
  1.SLAと言語教育に影響を与えた心理学的背景
  2.SLAや外国語教育におけるコミュニケーション能力の考え方
  3.外国語コミュニケーションという視座
  Discussion
第2章 コミュニケーションとは何か?コミュニケーション学はSLAや外国語教育にどう関わるのか
  1.コミュニケーションの定義
  2.コミュニケーションと文化
  3.異文化コミュニケーション能力(ICC)
  4.異文化コミュニケーション能力(ICC)と外国語運用能力の関係について
  Discussion
第3章 外国語コミュニケーションと不安
  1.心理学で扱われる不安
  2.コミュニケーション不安
  3.外国語の学習に関わる不安-Language Anxiety-
  4.異文化接触の不安
  Discussion
第4章 外国語学習の動機とコミュニケーション
  1.外国語学習動機づけの定義
  2.外国語学習動機研究の系譜
  3.社会心理学的な動機づけ研究アプローチ
  4.教育心理学における動機づけの理論と研究のアプローチ(認知・状況期)
  5.社会的・ダイナミックな動機づけ研究へ
  6.アイデンティティと動機づけ:まとめにかえて
  Discussion
第5章 L2WTC第二言語でコミュニケーションを開始する傾向
  1.L2WTC研究の系譜
  2.L2WTCモデルとその後の研究の発達
  3.L2WTCを伸ばす実践とスタディ・アブロードの効果
  Discussion
第6章 異文化接触における第二言語使用とアイデンティティ
  1.異文化接触と言語能力
  2.異文化接触とコミュニケーション・スタイルの齟齬
  3.異文化における言語の習得とアイデンティティ
  4.多文化社会での第二言語使用とアイデンティティ
  5.異文化コミュニケーションの社会心理学
  6.言語とパワー
  7.文化内の多様性と弁証法的アプローチ
  Discussion
第7章 コミュニケーションと外国語教育:教育実践への展望
  1.コミュニカティブ・アプローチ
  2.コンテント・ベースの教育(CBLT)と内容言語統合型学習(CLIL)
  3.日本人がめざすべきコミュニケーション能力を巡って
  4.L2コミュニカティブ・コンピテンスとパーフォーマンスの涵養
  Discussion

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