スーザン・レウェリン/著 -- 東京大学出版会 -- 2019.3 --

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中央 3階C 一般図書 /146.0/5183/2019 7111563610 配架図 Digital BookShelf
2019/04/19 可能 利用可   0
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ISBN 4-13-012115-6
ISBN13桁 978-4-13-012115-6
タイトル 臨床心理学入門
タイトルカナ リンショウ シンリガク ニュウモン
著者名 スーザン・レウェリン /著, ケイティ・アフェス‐ヴァン・ドーン /著, 下山 晴彦 /編訳
著者名典拠番号

120002983750000 , 120002983770000 , 110002928500000

出版地 東京
出版者 東京大学出版会
出版者カナ トウキョウ ダイガク シュッパンカイ
出版年 2019.3
ページ数 6, 226p
大きさ 19cm
原タイトル注記 原タイトル:Clinical psychology
価格 ¥2200
内容紹介 世界標準の臨床心理学の最前線をわかりやすく解説したテキスト。実践に必要な知識と技能を体系的に説明。ヘルスケアの現場で活躍する臨床心理職の活動の実際を体験的に知ることができる。
一般件名 臨床心理学-00569537-ndlsh
一般件名カナ リンショウシンリガク-00569537
一般件名 臨床心理学
一般件名カナ リンショウ シンリガク
一般件名典拠番号

511471700000000

分類:都立NDC10版 146
資料情報1 『臨床心理学入門』 スーザン・レウェリン/著, ケイティ・アフェス‐ヴァン・ドーン/著 , 下山 晴彦/編訳 東京大学出版会 2019.3(所蔵館:中央  請求記号:/146.0/5183/2019  資料コード:7111563610)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153338451

目次 閉じる

第1講 臨床心理学とは何か
  1 臨床心理活動の多様性
  2 臨床心理学の特徴
  3 本書について
第2講 臨床心理職の専門性(1)
  1 臨床心理職が目指すこと
  2 臨床心理職が解決を支援する問題
  3 臨床心理職の基礎教育
  4 欧米における臨床心理学の発展
  5 臨床心理学の独自性
第3講 臨床心理職の専門性(2)
  1 専門性の基盤
  2 職責
  3 クライアントと会う
第4講 心理支援を利用する人々(1)
  1 多様なクライアントとの出会い
  2 幼児期,児童期,思春期
  3 青年期から成人期の終わりまで
第5講 心理支援を利用する人々(2)
  1 高齢者
  2 知的障害のある人々
  3 身体的病気や神経的障害を有する人々
第6講 臨床心理職の技能
  1 臨床心理職の技能の種類
  2 アセスメント
  3 フォーミュレーション
  4 介入
  5 評価
  6 研究および調査
  7 コンサルテーション・スーパービジョン・マネジメント
第7講 臨床心理学の理論モデル
  1 活動を組み立てるための枠組
  2 行動論モデル
  3 認知論モデル
  4 心理力動論モデル
  5 システム論モデル
  6 統合的モデル
第8講 臨床心理職として働くために(1)
  1 臨床心理職という仕事を選ぶ
  2 臨床心理職資格を得るための教育訓練課程
  3 大学院課程のテーマ
  4 試験および登録
第9講 臨床心理職として働くために(2)
  1 専門的内省の場としてのスーパービジョン
  2 専門職の内側にある人間的反応
  3 臨床心理職特有の困難
  4 セルフケアをすること
  5 終わりなき臨床心理職の仕事
第10講 臨床心理学の最前線(1)
  1 臨床心理職の意見表明
  2 社会における臨床心理職の役割
  3 メンタルヘルス問題の要因に関する見解
  4 心の働きとその影響に関する見解
  5 変化はどのように生じるかに関する見解
  6 臨床心理職の支援に関する見解
第11講 臨床心理学の最前線(2)
  1 臨床心理職が議論しているテーマ
  2 内省的であることに関する議論
  3 科学者であると主張することに関する議論
  4 科学者-実践者モデルに関する議論
  5 臨床的有効性の要因に関する議論
第12講 発展する臨床心理学(1)
  1 臨床心理学の国際的発展
  2 臨床心理職の役割の変容
  3 組織的な活動とリーダーシップ
  4 さらなる責任を引き受けること-薬の処方
第13講 発展する臨床心理学(2)
  1 臨床健康心理学の拡がり
  2 予防と公衆衛生
  3 研究活動の拡がり
  4 科学技術の利用
  5 ソーシャルメディアの利用
  6 臨床心理学のさらなる発展に向けて