資料詳細

目次

1 研究の意義と必要性

  1.コミュニティ

  2.ヘルスケアとは

  3.科学

  4.社会貢献として,成果を発表する

  5.研究上の留意点

2 新しい健康の概念

  1.WHOが提案した新しい健康概念

  2.健理学のすすめ

  3.まとめ

3 WHOによる国際生活機能分類(ICF)

  1.WHOによる国際生活機能分類(ICF)

  2.まとめ

4 地域の健康水準

  1.地区別に見た健康水準

  2.健康長寿長野県からの学び

  3.都道府県別に見た要介護認定割合

  4.まとめ

5 健康規定要因

  1.日々のくらしと健康との関連

  2.健康較差是正のための世界の取り組み

  3.まとめ

6 障害調整健康余命(寿命)

  1.障害調整健康余命(寿命)(DALE)の概念

  2.WDPとDALEの算出方法

  3.DALEと平均余命(寿命)の関係

  4.DALEとWDPの算出プログラム

  5.DALEとWDPの高齢者健康施策への活用

7 ヘルスプロモーション

  1.ヘルスプロモーション

  2.まとめ

8 健康日本21

  1.健康日本21計画とその評価

  2.第二次の健康日本21計画の理念と基本的方向性

  3.総合的な健康づくり計画とその優先性

  4.新しい健康づくり戦略を導入する地方計画

  5.住民の健康づくりを支援する健康学習の推進

  6.総合的な健康づくり計画を策定していく推進要因

  7.総合的健康づくりの評価

  8.まとめ

9 健康づくりを支援する理念と方法および支援環境整備

  1.健康づくりを支援する理念と方法および支援環境整備

  2.WHOヘルスプロモーションが提示する健康づくり分野

  3.ゼロ次予防推進とその基礎理論

  4.まとめ

10 調査研究

  1.調査研究

  2.まとめ

11 健康を支える住まいと住まい方

  1.健康を規定する屋内外の支援環境

  2.我が国の健康づくり特性と優れた先進事例

  3.WHOヘルスプロモーションが提示する健康づくり分野

  4.健康づくりを支える優れた住居と支援環境

  5.ゼロ次予防推進とその基礎理論

  6.まとめ

12 食生活と健康研究

  1.「食の質」という視点

  2.「食の質」を評価した研究例

  3.「食の質」と各要因との因果構造

  4.まとめ

13 質的な調査研究-住民活動の分析-

  1.歴史に根差した研究

  2.市町村における住民自治活動

  3.社会学的視点から歴史的経過を分析した質的な調査研究

14 健康づくりを支援する保健師機能に関する研究-混合研究方法(ミクストメソッド・リサーチ)-

  1.混合研究方法(mixed methods research)

  2.質的研究(qualitative research)の特徴

  3.協働的参加型研究(collaborative participatory research)

  4.地方都市居住高齢者の健康づくりを支援する保健師機能に関する研究

  5.「健康日本21」地方計画策定推進した地方都市における在宅高齢者の健康三要因の経年変化とその因果構造

15 未来のコミュニティヘルスケア研究

  1.コミュニティヘルスケア研究の新しい姿・未来のヘルスケアサイエンス

  2.コミュニティで創る新しい高齢社会のデザイン

  3.革新的イノベーション創出プログラム(COI STREAM)

  4.まとめ

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