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[ 和図書 ] 所有権留保の研究

石口修／著 -- 成文堂 -- 2019.3 --

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ISBN	4-7923-2732-3
ISBN13桁	978-4-7923-2732-3
タイトル	所有権留保の研究
タイトルカナ	ショユウケンリュウホノケンキュウ
著者名	石口修／著
著者名典拠番号	110004694730000
出版地	東京
出版者	成文堂
出版者カナ	セイブンドウ
出版年	2019.3
ページ数	12, 332p
大きさ	22cm
価格	¥5500
内容紹介	譲渡担保に関する基本類型を掲げ、これと所有権留保の基本類型、ファイナンスリースとを比較検討する。さらに、主として三者間契約類型の所有権留保における留保所有権の移転という問題に焦点を当てて論じる。
一般件名	所有権-00572330-ndlsh,民法-ドイツ-ndlsh-00614327
一般件名カナ	ショユウケン-00572330,ミンポウ-ドイツ-00614327
一般件名	所有権
一般件名カナ	ショユウケン
一般件名典拠番号	510932400000000
分類：都立NDC10版	324.23
資料情報1	『所有権留保の研究』　石口修／著　成文堂　2019.3（所蔵館：中央　請求記号：/324.2/5192/2019　資料コード：7111592792）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153342223

序章所有権留保論・序説: 第1節所有権留保の意義と社会的作用; 第2節所有権留保の類型; 第3節日本法における所有権留保論; 第4節所有権留保論・序説への小括
第1章留保所有権の譲渡と譲受人の法的地位: 第1節本稿における問題点; 第2節最(二小)判平成22年6月4日に現れた問題点; 第3節留保所有権の法的性質・構成-留保売主と留保買主の法的地位; 第4節担保目的の所有権留保の対抗力; 第5節私見的考察の総括
第2章所有権留保における信販会社の法的地位: 第1節問題の所在; 第2節最(一小)判平成29年12月7日の概要; 第3節平成29年最判における問題の所在; 第4節留保所有権の対抗要件; 第5節ドイツ法の解釈; 第6節所有権留保の対抗要件に関する私見的考察
第3章ドイツ法における譲受け留保所有者の法的地位: 第1節本稿の意義と目的; 第2節ドイツ法における留保所有権の譲受人の地位; 第3節日本法との若干の比較検討
結章所有権留保論の課題と展望: 第1節本書全体のまとめ; 第2節所有権留保立法への提言-括的考察; 第3節今後の課題