斎藤 有吾/著 -- 東信堂 -- 2019.3 --

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中央 2F 一般図書 /377.1/5731/2019 7111613023 配架図 Digital BookShelf
2019/05/07 可能 利用可   0
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ISBN 4-7989-1548-7
ISBN13桁 978-4-7989-1548-7
タイトル 大学教育における高次の統合的な能力の評価
タイトルカナ ダイガク キョウイク ニ オケル コウジ ノ トウゴウテキ ナ ノウリョク ノ ヒョウカ
タイトル関連情報 量的vs.質的、直接vs.間接の二項対立を超えて
タイトル関連情報読み リョウテキ ヴイエス シツテキ チョクセツ ヴイエス カンセツ ノ ニコウ タイリツ オ コエテ
著者名 斎藤 有吾 /著
著者名典拠番号

110007513460000

出版地 東京
出版者 東信堂
出版者カナ トウシンドウ
出版年 2019.3
ページ数 8, 167p
大きさ 22cm
価格 ¥2800
内容紹介 評価測定の方法論として二分化されている質的評価と量的評価の手法を架橋し、高次の統合的な能力を捉えるためのパフォーマンス評価の在り方を明らかにする。学習成果の評価手法に新たな視座を与える挑戦的研究。
書誌・年譜・年表 文献:p153~159
一般件名 教育評価-00567152-ndlsh
一般件名カナ キョウイクヒョウカ-00567152
一般件名 大学評価
一般件名カナ ダイガク ヒョウカ
一般件名典拠番号

511717200000000

分類:都立NDC10版 377.1
資料情報1 『大学教育における高次の統合的な能力の評価 量的vs.質的、直接vs.間接の二項対立を超えて』 斎藤 有吾/著  東信堂 2019.3(所蔵館:中央  請求記号:/377.1/5731/2019  資料コード:7111613023)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153346199

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序章
  第1節 学士課程教育における学習成果の可視化とその評価
  第2節 高次の統合的な能力
  第3節 異なるタイプの評価の架橋と統合の必要性
  第4節 本研究の問題と目的
  第5節 本研究の対象
  第6節 本論文の構成
第1章 高次の統合的な能力を捉えるためのパフォーマンス評価の心理測定学的検討
  はじめに
  第1節 問題と目的
  第2節 調査対象
  第3節 結果と考察
  まとめ
第2章 学習成果の間接評価は教員による直接評価の代替たりえるか
  はじめに
  第1節 高等教育における多様な学習成果の評価方法
  第2節 学習成果の直接評価と間接評価の関連に関する先行研究
  第3節 コースレベルにおける学習成果の直接評価と間接評価の関連の検討
  まとめ
第3章 パフォーマンス評価における学生の自己評価の変容
  はじめに
  第1節 質的評価におけるルーブリックの機能
  第2節 学生を評価主体として育成するためのルーブリックの活用
  第3節 ルーブリックを活用した学生の振り返りの効果の検討
  まとめ
第4章 高次の統合的な能力の変容に寄与する学習者要因の検討-直接評価と間接評価の統合-
  はじめに
  第1節 直接評価と間接評価の統合の必要性
  第2節 学習者要因を捉えるための間接評価の開発
  第3節 問題解決能力の変容に寄与する学習者要因の検討
  まとめ
終章
  第1節 4つの検討の流れ
  第2節 結論
  第3節 本研究の限界と今後の課題