資料詳細

[ 和図書 ] 「主婦」と日本の近代

村上淳子／著 -- 同成社 -- 2019.4 --

所蔵

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ISBN	4-88621-813-1
ISBN13桁	978-4-88621-813-1
タイトル	「主婦」と日本の近代
タイトルカナ	シュフトニホンノキンダイ
著者名	村上淳子／著
著者名典拠番号	110006925510000
出版地	東京
出版者	同成社
出版者カナ	ドウセイシャ
出版年	2019.4
ページ数	2, 404p
大きさ	22cm
価格	¥8000
内容紹介	「主婦」が明治初頭に登場してから1世紀半。さまざまな変容を遂げてきた「主婦」像を明らかにし、時代による見え方の相違を解析することで、日本の近代に迫る。
書誌・年譜・年表	文献:p385～401
一般件名	主婦-日本-歴史-明治以後-001257519-ndlsh
一般件名カナ	シュフ-ニホン-レキシ-メイジイゴ-001257519
一般件名	主婦-歴史
一般件名カナ	シュフ-レキシ
一般件名典拠番号	510903910010000
分類：都立NDC10版	367.3
資料情報1	『「主婦」と日本の近代』　村上淳子／著　同成社　2019.4（所蔵館：中央　請求記号：/367.3/5631/2019　資料コード：7111868819）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153350380

序章本書のめざすところ: 第一節「主婦」という概念; 第二節「主婦」をめぐる研究史; 第三節「重宝記」が語る世界
第一章「主婦」という言葉: 第一節翻訳語「主婦」の登場; 第二節 ‘housewife'の務め; 第三節用例の広がり
第二章「家庭」の登場: 第一節世紀末の家族像; 第二節「ホーム」へのあこがれ; 第三節語られる「家庭」; 第四節文明の器として
第三章「主婦」像の成立: 第一節「重宝記」という世界; 第二節「重宝記」にみる「国民」像; 第三節「主婦」としてのたしなみ; 第四節女性に説かれる「国民」の責務
第四章「主婦」像の展開: 第一節『主婦之友』という世界; 第二節日常生活との乖離; 第三節「結婚生活」という落差; 第四節「主婦」たる相剋
おわりに