J.‐P.トレル/著 -- 知泉書館 -- 2019.4 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /132.2/5068/2019 7111682227 配架図 Digital BookShelf
2019/05/28 可能 利用可   0

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ISBN 4-86285-294-6
ISBN13桁 978-4-86285-294-6
タイトル トマス・アクィナス霊性の教師
タイトルカナ トマス アクィナス レイセイ ノ キョウシ
著者名 J.‐P.トレル /著, 保井 亮人 /訳
著者名典拠番号

120001946380000 , 110006648710000

出版地 東京
出版者 知泉書館
出版者カナ チセン ショカン
出版年 2019.4
ページ数 13, 692p
大きさ 19cm
シリーズ名 知泉学術叢書
シリーズ名のルビ等 チセン ガクジュツ ソウショ
シリーズ番号 7
シリーズ番号読み 7
原タイトル注記 原タイトル:Saint Thomas d'Aquin,maître sprituel 原著第3版の翻訳
価格 ¥6500
内容紹介 神の存在証明と神認識、創造と三位一体、神の像、神化の思想、キリスト論、聖霊論、人間論…。トマスの霊性に関する主要なテーマについて、専門的な議論は避けつつ高い内容を解説する。トマスの膨大なテキストも紹介。
書誌・年譜・年表 文献:p627~666
個人件名 Thomas Aquinas, Saint,(1225?-1274)(00458645)(ndlsh)
個人件名カナ トマス・アクイナス
個人件名原綴 Thomas Aquinas
個人件名典拠番号 120000294460000
分類:都立NDC10版 132.2
資料情報1 『トマス・アクィナス霊性の教師』(知泉学術叢書 7) J.‐P.トレル/著, 保井 亮人/訳  知泉書館 2019.4(所蔵館:中央  請求記号:/132.2/5068/2019  資料コード:7111682227)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153357233

目次 閉じる

第1章 神学と霊性
  聖なる教え
  対神的生を重んじる学派
  神学と見神
  神学の「主題」
  神の知の刻印
  「敬虔な」学
  「霊性」の三つの意味
第Ⅰ部 三位一体の霊性
第2章 すべてを超えるもの
  神に関する知と不知
  否定の道
  知られざるものとして知られる神
  神に向かう三つの道
  在るところの者
  すべての名を超えた名
  いまだかつて神を見たものはいない
第3章 神と世界
  アルファにしてオメガ
  三位一体と創造
  芸術家としての神
  世界における三位一体の現前
  世界を愛する神
第4章 像と至福
  始まりと終わり
  三位一体の像
  像と内住
  神の経験
  栄光の像
第5章 道,真理,生命
  神に導く道
  新しい道
  キリストを模倣することで神を模倣する
  わたしはあなたたちに模範を示した
  祖国と道
第6章 長子の像にかたどって
  神だけが神にする
  作用者と道具
  キリストの生涯の神秘
  記憶か現前か
  目に見えない星のように
  キリストに一致すること
  あらゆる被造物の長子
  祭司,王,預言者の体
第7章 聖霊について
  トマスの著作と聖霊
  共通の名と固有の名
  創造主としての霊
  霊の生命
  わたしは父のもとへ行く
  聖霊についての説教
第8章 教会の心
  神が御自身を愛する愛で愛されるもの
  聖霊の恩恵
  愛の紐帯
  愛の絆
  教会の心
第9章 内なる教師
  主の霊があるところに自由がある
  聖霊の衝動
  聖霊の賜物
  聖霊の結実
  内なる教師
第Ⅱ部 神を前にして世界の中で生きる人間
第10章 トマスの創造論
  ある関係
  「そして神はこれらのものが善であることを見た」
  二次的原因と神
  世の軽蔑か
  修道生活と世俗的営み
第11章 トマスの人間論
  問題としての人間
  霊魂と情念
  自然本性と研鑽
  救いの喜び
  完全な徳
  危険を顧みない徳
  賢慮と愛
第12章 友人とともに生きる
  「社会的」動物
  自然法とその主要な傾向性
  教会,神の民
  霊的なものと時間的なもの
  最善の政治形態
第13章 世界で最も高貴なもの
  世界で最も高貴なもの
  良心に従う
  良心と真理
  すでに生じ始めた永遠の生命
  最も高いところに据えられた錨
  欲求を伝えるもの
  人間は神にならねばならない
第14章 神への道
  人間と欲求
  神を受容できること
  幸福を生み出さないもの
  近道
  愛を持たないなら,わたしは無である
  愛の段階
  愛の賛歌
  あらゆる完全性の範型
第15章 結論
  中心思想
  典拠