石牟礼 道子/ほか[著] -- 藤原書店 -- 2019.5 --

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中央 3階C 一般図書 /910.26/イ142/617 7112059258 配架図 Digital BookShelf
2019/09/24 可能 利用可   0
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ISBN 4-86578-215-8
ISBN13桁 978-4-86578-215-8
タイトル 石牟礼道子と芸能
タイトルカナ イシムレ ミチコ ト ゲイノウ
著者名 石牟礼 道子 /ほか[著], 赤坂 真理 /ほか[著], 高橋 源一郎 /ほか[著], 田中 優子 /ほか[著], 町田 康 /ほか[著], 藤原書店編集部 /編
著者名典拠番号

110000082460000 , 110002802110000 , 110000580200000 , 110000626000000 , 110002805750000 , 210000347360000

出版地 東京
出版者 藤原書店
出版者カナ フジワラ ショテン
出版年 2019.5
ページ数 302p
大きさ 20cm
価格 ¥2600
内容紹介 劇、詩、歌の豊饒さに満ちた石牟礼文学の魅力を、現代を代表する気鋭の作家や学者たちが語る。シンポジウム「石牟礼道子の宇宙(コスモス)」の記録等を収録。2018年2月に亡くなった石牟礼への追悼コメントも掲載する。
個人件名 石牟礼, 道子,(1927-2018)(00021548)(ndlsh)
個人件名カナ イシムレ, ミチコ,(1927-2018)(00021548)
個人件名 石牟礼 道子
個人件名カナ イシムレ ミチコ
個人件名典拠番号 110000082460000
分類:都立NDC10版 910.268
資料情報1 『石牟礼道子と芸能』 石牟礼 道子/ほか[著], 赤坂 真理/ほか[著] , 高橋 源一郎/ほか[著] 藤原書店 2019.5(所蔵館:中央  請求記号:/910.26/イ142/617  資料コード:7112059258)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153357770

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
天 / 日本の「原風景」とはなにか テン 石牟礼 道子/著 イシムレ ミチコ 9-20
石牟礼道子の宇宙 / 『苦海浄土』から『春の城』へ / シンポジウム イシムレ ミチコ ノ コスモス 赤坂 真理/述 アカサカ マリ 23-78
花を奉るの辞 ハナ オ タテマツル ノ ジ 石牟礼 道子/著 イシムレ ミチコ 78-80
私たちの春の城はどこにあるのか? / 『完本春の城』の解説から ワタクシタチ ノ ハル ノ シロ ワ ドコ ニ アル ノカ 田中 優子/著 タナカ ユウコ 83-94
石牟礼道子『春の城』のこと / 講演 イシムレ ミチコ ハル ノ シロ ノ コト 田中 優子/述 タナカ ユウコ 95-111
魂だけになって タマシイ ダケ ニ ナッテ 石牟礼 道子/述 イシムレ ミチコ 115-119
石牟礼さんの小説の世界が、決定的に違う言葉を持った秘密 / 講演 イシムレ サン ノ ショウセツ ノ セカイ ガ ケッテイテキ ニ チガウ コトバ オ モッタ ヒミツ 町田 康/述 マチダ コウ 121-136
原初的生命に黙禱 / 町田康『告白』の解説から ゲンショテキ セイメイ ニ モクトウ 石牟礼 道子/著 イシムレ ミチコ 137-142
『全集』本巻完結に寄せて ゼンシュウ ホンカン カンケツ ニ ヨセテ 石牟礼 道子/著 イシムレ ミチコ 145-146
今、なぜ石牟礼道子か / シンポジウム イマ ナゼ イシムレ ミチコ カ 池澤 夏樹/ほか述 イケザワ ナツキ
繊細なものを聞き取る力を求めて センサイ ナ モノ オ キキトル チカラ オ モトメテ 高橋 源一郎/述 タカハシ ゲンイチロウ 150-158
生類の境目 ショウルイ ノ サカイメ 町田 康/述 マチダ コウ 159-166
石牟礼道子の記憶の窓 イシムレ ミチコ ノ キオク ノ マド 三砂 ちづる/述 ミサゴ チズル 167-175
世界文学としての『苦海浄土』 セカイ ブンガク ト シテ ノ クカイ ジョウド 池澤 夏樹/述 イケザワ ナツキ 176-184
みなさまへ ミナサマ エ 石牟礼 道子/著 イシムレ ミチコ 214-215
私にとっての石牟礼道子 / 彼女の立っている場所 / 講演 ワタクシ ニ トッテ ノ イシムレ ミチコ 高橋 源一郎/述 タカハシ ゲンイチロウ 221-234
水俣の魂に引き寄せられて / 講演 ミナマタ ノ タマシイ ニ ヒキヨセラレテ 田口 ランディ/述 タグチ ランディ 235-244
近代の彼方には「じょろり」でゆく キンダイ ノ カナタ ニワ ジョロリ デ ユク 姜 信子/著 キョウ ノブコ 246-249
境界を行き来する魂 キョウカイ オ イキキ スル タマシイ 田中 優子/著 タナカ ユウコ 249-252
今、石牟礼さんの気配は充ちている イマ イシムレ サン ノ ケハイ ワ ミチテ イル 最首 悟/著 サイシュ サトル 252-253
身体を潜り抜けた世界を再構築した作家 シンタイ オ クグリヌケタ セカイ オ サイコウチク シタ サッカ 鎌田 慧/著 カマタ サトシ 254-258
石牟礼作品を世界に イシムレ サクヒン オ セカイ ニ ブルース・アレン/著 アレン B. 258-260
わが内海に立つ不知火 ワガ ナイカイ ニ タツ シラヌヒ 今福 龍太/著 イマフク リュウタ 261-263
石牟礼道子、苦海のほとりから イシムレ ミチコ クカイ ノ ホトリ カラ 赤坂 憲雄/著 アカサカ ノリオ 263-266
言葉の原郷 コトバ ノ ゲンキョウ 町田 康/著 マチダ コウ 266-269
石牟礼道子とは誰だったのか? イシムレ ミチコ トワ ダレ ダッタ ノカ 赤坂 真理/著 アカサカ マリ 269-272
魂だけになって / 石牟礼道子さんの歌をつぐ タマシイ ダケ ニ ナッテ 笠井 賢一/著 カサイ ケンイチ 272-275
石牟礼さんのこと イシムレ サン ノ コト 坂本 直充/著 サカモト ナオミツ 275-278
魂のふれあいと手料理の味 タマシイ ノ フレアイ ト テリョウリ ノ アジ 米良 美一/著 メラ ヨシカズ 278-281
石牟礼道子さんに共感したこと イシムレ ミチコ サン ニ キョウカン シタ コト 宇梶 静江/著 ウカジ シズエ 282-285
石牟礼文学を舞台で表現すること イシムレ ブンガク オ ブタイ デ ヒョウゲン スル コト 佐々木 愛/著 ササキ アイ 285-288
撮影現場の記憶から サツエイ ゲンバ ノ キオク カラ 金 大偉/著 キン タイイ 288-291
憂国の志情 / あとがきにかえて ユウコク ノ シジョウ 石牟礼 道子/著 イシムレ ミチコ 292-293