中本 和秀/編著 -- 創成社 -- 2019.6 --

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中央 書庫 一般図書 /335.1/6190/2019 7111834481 Digital BookShelf
2019/07/16 可能 利用可   0
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ISBN 4-7944-2552-2
ISBN13桁 978-4-7944-2552-2
タイトル 経営という自由技法
タイトルカナ ケイエイ ト イウ ジユウ ギホウ
著者名 中本 和秀 /編著, 中山 健一郎 /著
著者名典拠番号

110007551100000 , 110005349740000

出版地 東京
出版者 創成社
出版者カナ ソウセイシャ
出版年 2019.6
ページ数 12, 272p
大きさ 21cm
価格 ¥2700
内容紹介 経営学をまったくの白紙から学ぶことを前提に、「マネジメント」がなぜ「経営」であり「経」と「営」なのかというところから考察。豊富な「事例」から経営を身近に感じとることができるよう解説する。
一般件名 経営学-00565310-ndlsh
一般件名カナ ケイエイガク-00565310
一般件名 経営学
一般件名カナ ケイエイガク
一般件名典拠番号

510695000000000

分類:都立NDC10版 335.1
資料情報1 『経営という自由技法』 中本 和秀/編著, 中山 健一郎/著  創成社 2019.6(所蔵館:中央  請求記号:/335.1/6190/2019  資料コード:7111834481)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153381770

目次 閉じる

第1章 経営と経済
  はじめに
  1.経と済と経と営;その字義
  2.経営と経済;その語義
  3.語義の転換
  結論
第2章 事例研究と学習法
  1.事例研究
  2.縮約
  3.課題
  4.縮約例
  5.経営の意味
第3章 法人と会社
  1.法人とは
  2.会社とは
  3.株式会社の起源:オランダ東インド会社
第4章 会社の資金調達
  1.資金調達の源泉
  2.財務的リスクの違い
  3.新しい資金調達方法:クラウド・ファンディング
第5章 経営理念
  1.松下幸之助の言葉
  2.経営理念とは
  3.松下電器の経営理念
  4.経営理念の意義
  5.戦後企業の経営理念
第6章 企業の社会的責任・コンプライアンス
  1.コンプライアンス(compliance)=法令順守(遵守)
  2.貧すれば鈍する
  3.コンプライアンス確立による復活(2007年)
  4.コンプライアンスの意義
  5.コンプライアンスとおわびの基本
第7章 経営環境と経営戦略
  1.経営環境とは
  2.経営戦略:戦略とは何か
第8章 競争の戦略
  1.戦略と戦術
  2.競争の戦略:マイケル・E・ポーターの『競争の戦略』
第9章 戦略策定
  1.戦略=意思決定ルール
  2.戦略策定プロセス
  3.シナジーの概念
第10章 戦略的意思決定の特性と方法
  1.戦略的意思決定の特性
  2.戦略的意思決定の方法
  3.対比事例
第11章 プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント(PPM)
  はじめに
  1.プロダクト・ポートフォリオ・マネジメントの概念
  2.製品ライフ・サイクル
  3.経験曲線効果
  4.プロダクト・ポートフォリオ・マトリクス
  5.ポートフォリオ・バランス
  6.ポートフォリオ戦略から派生する戦略
第12章 ビジネス・システム
  はじめに
  1.中小企業と大企業
  2.ビジネス・システムの考え方
  3.ビジネス・システムの活かし方
  おわりに
第13章 大学のアイデンティティと企業家精神
  はじめに
  1.アイデンティティとは
  2.モラトリアム(猶予期間)
  3.アイデンティティ人間
  4.大学のアイデンティティ
  5.札幌大学出身の企業家-5人の事例
  6.建学の精神と企業家精神
  7.青年期の教育の課題
第14章 組織する
  はじめに
  1.意思決定と組織
  2.単純階層組織の誕生
第15章 規模の経済性
  はじめに
  1.固定費
  2.変動費
  3.規模の経済性
第16章 科学的管理法
  はじめに
  1.きっかけ;組織的怠業;東部鉄道運賃率事件
  2.科学的管理法の探求;時間研究・動作研究;銑鉄(ズク)運び
  3.当時の受容度
  4.現代に通じる科学的管理法の構成要素
第17章 フォード・システム
  はじめに
  1.フォード・システムの特徴=大量生産システム
  2.フォーディズム(フォード主義)
  3.まとめ
第18章 GMのフルライン戦略
  はじめに
  1.フォードの行きづまり
  2.GM:範囲の経済性の追求
  3.用語解説
第19章 トヨタ生産方式
  はじめに
  1.日米比較
  2.限量生産
  3.ジャスト・イン・タイム(JIT)方式(カンバン方式)
  4.自働化:「にんべん」のついた自働化
  5.生産の同期化・カンバン方式の形成過程
  6.TQC(カイゼン)
  7.系列生産方式
  8.フォード・システムとトヨタ生産方式
第20章 人間関係論:働く個人の動機づけ(1)
  はじめに
  1.動機づけと人間行動の構造
  2.ホーソン工場実験
  3.社会体系としての組織:「社会人」仮説
第21章 欲求階層説:働く個人の動機づけ(2)
  はじめに
  1.欲求理論
  2.欲求階層説
  3.企業内の個人の動機づけ
第22章 X理論とY理論:働く個人の動機づけ(3)
  はじめに
  1.前提となる考え方
  2.X理論=命令統制に関する伝統的見解
  3.Y理論=従業員個々人の目標と企業目標の統合
  4.X理論とY理論の対比
第23章 動機づけ-衛生理論:働く個人の動機づけ(4)
  はじめに
  1.人間の基本的欲求
  2.動機づけ-衛生理論
第24章 人間関係論とリーダーシップ
  はじめに
  1.集団
  2.リーダーシップと集団
  3.集団参画型リーダーシップ
  4.事例考察