資料詳細

目次

<序章>なぜ認知症総合計画を評価するのか

  1.実在している認知症「当事者」

  2.研究の全体像

<第1章>セオリー評価は政策の改善にどう役立つか

  1.評価とは何か

  2.セオリー評価の実践的理解

  3.セオリー評価に関する韓国の先行研究

  4.実施中のプログラムに対するセオリー評価の方法論的探究

<第2章>3次計画のプログラム理論と評価設計

  1.3次計画の概要

  2.ロジックモデルを描く

  3.3次計画のプログラム理論

  4.従来の限界を克服する評価設計

<第3章>ニーズ調査による3次計画インパクト理論の評価

  1.認知症者本人のニーズを知る意味

  2.ニーズ調査と分析の手法

  3.ニーズを読み解く

  4.ニーズが浮き彫りにした課題

  5.アウトカムと活動をニーズから見直す意義

<第4章>推進成果評価報告書の内容分析による3次計画プロセス理論の評価

  1.1年目の現状報告

  2.17自治体の見解を読み解く

  3.浮かび上がった問題点

<第5章>在宅ケアサポートに関するプログラム理論の評価

  1.ニーズでアレンジする評価設計

  2.調査の計画と実施

  3.回答を分析する

  4.課題を抽出する

<終章>認知症高齢者の暮らしの改善に向けて

  1.ここまでの研究を振り返る

  2.3次計画の見直しに向けての提言

  3.認知症者本人を重視した研究の成果と残された課題

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