上淵 寿/編著 -- 北大路書房 -- 2019.8 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /141.7/5091/2019 7111975864 配架図 Digital BookShelf
2019/08/26 可能 利用可   0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。
      類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-7628-3072-3
ISBN13桁 978-4-7628-3072-3
タイトル 新・動機づけ研究の最前線
タイトルカナ シン ドウキズケ ケンキュウ ノ サイゼンセン
著者名 上淵 寿 /編著, 大芦 治 /編著
著者名典拠番号

110004048550000 , 110003288590000

出版地 京都
出版者 北大路書房
出版者カナ キタオオジ ショボウ
出版年 2019.8
ページ数 8, 234p
大きさ 21cm
価格 ¥3200
内容紹介 動機づけとは何か、それはどのように機能するのか。達成目標理論の細分化、自己決定理論の進展に伴う実証研究、学習観の変遷に伴う動機づけとの関係など、社会文化的なアプローチや発達的観点を含め最新の研究成果を紹介。
書誌・年譜・年表 文献:p198~225
一般件名 動機づけ-00561648-ndlsh
一般件名カナ ドウキズケ-00561648
一般件名 動機づけ
一般件名カナ ドウキズケ
一般件名典拠番号

511242700000000

分類:都立NDC10版 141.72
資料情報1 『新・動機づけ研究の最前線』 上淵 寿/編著, 大芦 治/編著  北大路書房 2019.8(所蔵館:中央  請求記号:/141.7/5091/2019  資料コード:7111975864)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153404795

目次 閉じる

序章 動機づけ研究の省察
  1節 改めて動機づけとは何か
  2節 動機づけとは何か:四項関係からみた心理現象
  3節 動機づけ研究の内容は何か?
  4節 動機づけの先行要因:環境・文脈
  5節 動機とは何か
  6節 動機づけられるもの:動機づけの表出
  7節 結果
  8節 動機づけの主な理論やモデル
  9節 期待-価値モデル
1章 達成目標理論
  1節 達成目標理論とそれに関わる中核概念
  2節 達成目標理論の変遷と問題
  3節 達成目標に関する実証研究
  4節 達成目標に関連する概念と実証研究
  5節 達成目標に関する認知,神経科学的な実証研究
  6節 おわりに:理論の問題点と限界
2章 自己決定理論
  1節 認知的評価理論
  2節 有機的統合理論
  3節 因果志向性理論
  4節 基本的心理欲求理論
  5節 目標内容理論
  6節 関係性動機づけ理論
  7節 まとめ
3章 学習における信念と動機づけ
  1節 はじめに
  2節 信念の分類
  3節 信念が学習方略に与える影響
  4節 信念の変容
  5節 おわりに
4章 社会認知的アプローチ
  1節 自己に関連する動機と自尊心
  2節 コントロール
  3節 制御焦点理論と制御適合理論
  4節 自動動機理論
5章 自己と文化のアプローチ
  1節 文化心理学としての動機づけ研究
  2節 文化心理学の隆盛
  3節 課題と展望
6章 動機づけの発達
  1節 はじめに
  2節 動機づけの起源
  3節 イフェクタンスとマスタリー
  4節 自己概念,能力,努力概念の発達
  5節 達成目標
  6節 興味と課題価値の発達
  7節 養育態度の影響
  8節 まとめ
7章 感情・ストレス研究アプローチ
  1節 感情とは
  2節 統制-価値理論
  3節 興味
  4節 ストレス・コーピングと動機づけ
  5節 おわりに
8章 むすびに代えて