青木 真美/著 -- 日本経済評論社 -- 2019.8 --

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中央 2F 一般図書 /681.8/5119/2019 7112016152 配架図 Digital BookShelf
2019/09/13 可能 利用可   0

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ISBN 4-8188-2534-5
ISBN13桁 978-4-8188-2534-5
タイトル ドイツにおける運輸連合制度の意義と成果
タイトルカナ ドイツ ニ オケル ウンユ レンゴウ セイド ノ イギ ト セイカ
著者名 青木 真美 /著
著者名典拠番号

110001509340000

出版地 東京
出版者 日本経済評論社
出版者カナ ニホン ケイザイ ヒョウロンシャ
出版年 2019.8
ページ数 6, 216p
大きさ 22cm
価格 ¥3700
内容紹介 ドイツにおいて都市の公共交通の調整と運営を担ってきた「運輸連合」について、1960年代の誕生期から現在までの発展とその背景を示し、都市交通政策における意義と役割を明らかにする。他国との比較や日本への示唆も提示。
書誌・年譜・年表 文献:p199~211
一般件名 交通政策-ドイツ-ndlsh-00590903
一般件名カナ コウツウセイサク-ドイツ-00590903
一般件名 都市交通 , 交通-ドイツ
一般件名カナ トシ コウツウ,コウツウ-ドイツ
一般件名典拠番号

510437300000000 , 510746620260000

一般件名 ドイツ
一般件名カナ ドイツ
一般件名典拠番号 520058100000000
分類:都立NDC10版 681.8
書評掲載紙 日本経済新聞  2022/10/22   
資料情報1 『ドイツにおける運輸連合制度の意義と成果』 青木 真美/著  日本経済評論社 2019.8(所蔵館:中央  請求記号:/681.8/5119/2019  資料コード:7112016152)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153409697

目次 閉じる

第1章 序論
  1.1 日本における公共交通の現状と問題点
  1.2 公共交通に関する議論
  1.3 公共交通の持続のために必要な3つのシームレス化
  1.4 本書の位置づけと貢献
  1.5 本書の構成
  1.6 本書における用語
第2章 運輸連合の誕生と発展
  2.1 運輸連合制度の概要
  2.2 ハンブルクにおける運輸連合の誕生
  2.3 ハンブルク以外の都市への波及
  2.4 運輸連合の設立手続き
  2.5 運輸連合の業務
  2.6 広報・マーケティング活動
  2.7 まとめ
第3章 運輸連合の共通運賃制度と収入配分
  3.1 共通運賃制度
  3.2 各運輸連合の運賃制度
  3.3 共通運賃制度についてのまとめ
  3.4 共通運賃制度の効果と問題点
  3.5 共通運賃収入の配分
  3.6 各運輸連合の収入配分
  3.7 収支状況と助成
  3.8 まとめ
第4章 ドイツ鉄道の株式会社化と鉄道近距離旅客輸送の地域化
  4.1 ドイツ鉄道改革
  4.2 鉄道輸送の地域化
  4.3 行政の枠組みの再編成と交通事業者の体制
  4.4 まとめ
第5章 地域化政策実施以降の運輸連合
  5.1 地域化による運輸連合の役割の変化
  5.2 地域化以降の公共近距離旅客輸送
  5.3 まとめ
第6章 運輸連合制度の効果と影響
  6.1 運輸連合制度の効果
  6.2 日本への示唆:京都におけるケースを中心として
  6.3 まとめ
第7章 結論
  7.1 本書の総括
  7.2 本書の意義
  7.3 今後の課題