水野 忠則/監修 -- 共立出版 -- 2019.9 -- 第2版

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /007.6/8805/2019 7112327223 Digital BookShelf
2019/12/10 可能 利用可   0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。
      類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-320-12449-3
ISBN13桁 978-4-320-12449-3
タイトル 分散システム
タイトルカナ ブンサン システム
著者名 水野 忠則 /監修, 石田 賢治 /著, 小林 真也 /著, 佐藤 文明 /著, 中條 直也 /著, 寺島 美昭 /著, 南角 茂樹 /著, 宮内 直人 /著, 山口 弘純 /著, 山下 昭裕 /著, 水野 忠則 /著
著者名典拠番号

110000945920000 , 110006871090000 , 110002125950000 , 110004431260000 , 110006384170000 , 110006624740000 , 110004117090000 , 110007581880000 , 110006871120000 , 110007583110000 , 110000945920000

版表示 第2版
出版地 東京
出版者 共立出版
出版者カナ キョウリツ シュッパン
出版年 2019.9
ページ数 14, 249p
大きさ 26cm
シリーズ名 未来へつなぐデジタルシリーズ
シリーズ名のルビ等 ミライ エ ツナグ デジタル シリーズ
シリーズ番号 31
シリーズ番号読み 31
価格 ¥2900
内容紹介 コンピュータとネットワークの両者を統合化するための技術である分散システムを実現するためには、各種の新しい技術が必要となってくる。これら技術をわかりやすく、かつ親切に説明する。各章末には演習問題や参考文献を掲載。
一般件名 分散処理 (コンピュータ)-00911443-ndlsh
一般件名カナ ブンサンショリ (コンピュータ)-00911443
一般件名 分散処理(コンピュータ)
一般件名カナ ブンサン ショリ(コンピュータ)
一般件名典拠番号

510426300000000

分類:都立NDC10版 007.634
資料情報1 『分散システム』(未来へつなぐデジタルシリーズ 31)第2版 水野 忠則/監修, 石田 賢治/著 , 小林 真也/著 共立出版 2019.9(所蔵館:中央  請求記号:/007.6/8805/2019  資料コード:7112327223)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1153427264

目次 閉じる

第1章 分散システムの概要
  1.1 分散システムの定義
  1.2 分散処理と並列処理
  1.3 分散システムの目的
  1.4 分散透過性
  1.5 開放性
  1.6 分散システムの制約
第2章 分散システムの種類
  2.1 分散コンピューティングシステム
  2.2 分散情報システム
  2.3 パーベイシブシステム
第3章 通信
  3.1 ネットワークアーキテクチャ基本技術
  3.2 OSI参照モデルと基本機能
  3.3 TCP/IP参照モデルと基本機能
  3.4 ソケット通信
第4章 名前付け
  4.1 名前・アドレス・識別子
  4.2 フラットな名前付け
  4.3 構造化された名前付け
  4.4 属性ベース名前付け
  4.5 名前付けに関する最近の事例
第5章 アーキテクチャ
  5.1 アーキテクチャ型
  5.2 システムアーキテクチャ
第6章 プロセス
  6.1 プロセスとスレッド
  6.2 仮想化
  6.3 コードマイグレーション
第7章 クライアントサーバ
  7.1 クライアント
  7.2 サーバ
  7.3 遠隔手続き呼び出し
第8章 時計と同期
  8.1 時計の必要性
  8.2 時計に求められる要件
  8.3 時刻合わせ
  8.4 同期
  8.5 セマフォと同期
第9章 フォールトトレラント性
  9.1 フォールトトレラント性の導入
  9.2 プロセスの回復力
  9.3 高信頼クライアントサーバ間通信
  9.4 高信頼グループ間通信
  9.5 分散コミット
  9.6 回復
第10章 セキュリティ
  10.1 情報セキュリティの特性
  10.2 暗号
  10.3 セキュアな通信路
  10.4 アクセス制御
  10.5 セキュリティ管理
第11章 分散ファイルとオブジェクト
  11.1 分散ファイルシステムアーキテクチャ
  11.2 分散ファイルシステム
  11.3 分散オブジェクト技術
第12章 分散Webシステム
  12.1 歴史
  12.2 システム形態
  12.3 動作の仕組み
  12.4 HTTP
  12.5 実用化のための工夫
  12.6 コラボレーションへの発展
第13章 パーベイシブシステムと分散組み込みシステム
  13.1 組み込みシステム(パーベイシブシステム)とは
  13.2 組み込みシステムにおける分散処理
  13.3 OSと割り込みの関係
  13.4 ASMP型の組み込みシステム
  13.5 密結合組み込みシステムにおける細粒度排他制御
  13.6 ASMP型分散組み込みシステムにおける排他制御の課題
第14章 密結合型分散システムにおける排他制御
  14.1 ソフトウェアによる排他制御
  14.2 ソフトウェアによる不正な排他制御
  14.3 ソフトウェアによる正しい排他制御
  14.4 マルチCPU対応命令を利用した排他制御
  14.5 RMWサイクル命令の利用
  14.6 LL,SC系の命令の利用
  14.7 スピンロックの課題
  14.8 おわりに
第15章 分散システムアプリケーション事例
  15.1 FAシステム
  15.2 車載電子システム
  15.3 電力通信システム